ドイツ生活&育児<思い出>覚書

2006/10/14(土)03:33

一山越えたか

これまで、幼稚園でも、 人の話すドイツ語はだいたい理解してても(<=先生曰く)、 なかなかドイツ語で話せなかったスケ。 (話すのは返事や単語くらいだったと思う) 幼稚園の先生にも、 「今は頭の中に言葉を溜めている時期」 「しばらく時間がかかる」 「それに、話し始めるには、もう一つ、勇気が必要」 って言われていた。 それが、今日お迎えのときに、ちょっと先生とお話してみたら、 「スケ、この頃、たくさんドイツ語で話し始めたよ。 スケがドイツ語で話すから、他の子供達もスケと一緒に遊んでるよ。」 って!先生もとっても嬉しそうに報告してくれた。 「そうそう、スケはもう幼稚園でこうも説明してたよ。 スケ spielt zu Hause mit Papa und Mama...und ちびスケ macht es kaputt! (うちでパパとママと遊んでる。で、ちびスケが壊すんだ<=じゃまする、の意味で言ってるのかな?)」だって。 。 今は機が熟すのを待つ時期だろうなぁ、、 楽しんで幼稚園行ってくれるだけでもよかったと思わないとなぁって 思うようにしてきたけど、それでも、見てて切ないときもあった。 これからの道のりも長いとは思うけど、 ともかく、、一山越えて、嬉しい~。。

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