中学校ぐらいなったら、遊びももう少し高度になるで
中学校ぐらいになったら、男は腕時計目覚めるんじゃ。当時は、デジタルが流行った時代だ、要はストップウオッチ機能だ。要は目隠しして10秒をどこまで100分の1に近づけるか、と単なるはや押し(二度押し)だ。当時、タイ米は炊いて、いや、大枚はたいて購入した2,3万円の分厚いデジタル時計、2,3年たつと、安っぽい1,000円のものが出だしたが、なんだっけ、アルバとかデジアナ?、そんなのが出てきて、いやはや、二度押しなんかは、机に叩きつけて壊れるかと思ったぐらいだ。まあ、私は、今を象徴してしまうかもしれない、けど、アトラスという腕時計を2回目に購入した。それは世界地図が映り、どこが何時か分かる代物であった。勿論、こんな濃いかな品は誰も持っていない、一人、チューボーにはせいぜい1個だ。おれは、自慢だが2個持っていたのである。ただそれをどう有効に使ったかは定かではなく、既に18歳からは、腕時計をしなくなったので、いまなんじ、ビーフアジ、ぐらいしか、いえないザマなのである。特に携帯電話が登場してからは、必要なくなったんどエアはあるが、今は海外に頻繁に出かけるようになり、ポケットに懐中時計を忍ばせているという按配だ、いや懐中時計といっても1,000円のものだ。Oヘンリーの何とかの贈り物とは違うのである。いや、いまや、髪の毛を売ることがなくなったので教科書からは消えているんどえある。しかし、インドでは、まだまだ髪の毛販売産業は盛んである。確かに、考えたら、イメージだが、印度人黒髪女性の髪の容量は多かったような気がする、まあ、豊かさ=太っているからだろうか。