2015夏の旅行移動まとめ まとまってませんな NEVERまとめ
自宅から成田空港あたりまで まあ、大きな声では言えないのであるが、税金のかからないイミグレ後の本屋で、今週発売された本を数冊買うのである。何百円か得したかも知れないが、今後荷物を引きずりながら1週間程度お世話になるのである、勿論、読み終われば、宿にこっそり置いていき、次の日本人に見てもらうのである。一応、最後のページにメールアドレス書くのであるが、一度もメールが来たことがない。学生時代インドのアジャンタ遺跡の近くにあるアジャンタ村の安宿に泊まった時に、文庫本、ヘルマンヘッセのシャダルタだったと思うが、それを貰い、自分の持っていたアベコウボウの終わりし道の標にを置いて言ったような気がする行った。逆かも知れない。そこに住所が書かれていて、これは面白いと思い、読みましたよ、と葉書を帰国してから出してみたが返事はなかった。 そういえば、あったのは、ボルネオ島の奥地に行った時に、日本人にお世話になったのでこの写真集を日本から送ってくれと宿屋の人にいわれ、分厚い写真集を1ヶ月以上意味なく持ち歩きながら、日本に帰ってから送ったらお礼状が来たことぐらいだ。断ればよかったけど、当時も今も俺は生粋のお人よしなので、まあ、よっしゃよっしゃである。宿代負けてもらった程度では済まない苦労だったのにである、まあ、それは今は、オレの単価があがっているからに過ぎない。学生時代は500円だか1,000円だか負けてもらって、その後の1ヶ月を荷物1キロぐらい増やしたわけだ。まあ、あの時は、持っていたゴムボートが35キロだったから、屁のカッパと思ったのだろう。きっと。ちなみに今回の南米の旅行は、冬装備もしたので9キロである。帰りも9キロである。アビアンカ以外は全て機内客室持ち込みである。 いやはや、飛行機には今まで1、20回以上は乗っているの思うのだが(正確には何百回、千は越えてないし百回以下はない)、客室持込の動物(犬)に気がついたのは初めてであった。いや鳴いて煩かったのが初めてかもしれない。空港会社によってまちまちだが、絶対客室には入れない会社もあれば寛大な会社もあるが、まあ、追加料金で2万円とか4万円とか取られる。面白いのはアラブ系だ。カーゴ預けでなく、客室に持ち込める動物は盲導犬か鷹、これが多いのである。アラブの金持ちの要望だろう。 まあ、いい、とにかく14時間ぐらいのフライトである、正確には分からないが、昨日の睡眠3時間に加え、お尻が痛くならないようにもう3時間ぐらいは余裕の立ちっぱなしで、オオ、座りたいぜ状態である。マア、安全度はなんもいえないのだが、(どこから落ちるによる)1,2割の割合で後ろのほうが安全なんだろうかと想像される。しかし、機体の大きさとかパイロットの資質のほうがでかいだろうが。 まあ、何でもいいがエコノミークラスの最高の席は、好みに夜がバシネットの通路側である。いやはや今回はそうである。 ビジネスのシートナンバーの次の席でエコノミーの1番目で、前のパネルにベビーベッド?を釣れる仕様になっている席だ。まあ、足元に荷物を置けないだけで、足元は広く、トイレにもまあ行ける、ということだ。そんでもって、尻痛い、尻面ずらせてハシタナイケド、壁に足置きながら5本の映画を鑑賞したために、いやはや無眠に近い状態でアメリカに到着してしまった。寝ておかないと明日エライ目にあうという恐怖感がないだけに、夜更かし愉し。ここから乗り継ぎが90分であり、いやはやイミグレでロングキューどころか、税関でさえ並ばされるのであった。急げである。急いでいるのに回れである。一度アメリカに入国してすぐにトランスファーであるが、搭乗口に来ると誰もいない。もはや皆さん搭乗済みであり、いや、まだ出発まで言い訳すれば40分あったのに、夜便だからか既に乗り込み済みだったのである。暇そうな職員は、ああ、ハイハイ、日本からだっのね、まだ席ないね、今作るね、ということであり、また5,6時間もあるフライトタイムであるが、さすがに時差は無茶苦茶であるが、自宅で3時間とアメリカまでの機内で1時間程度の睡眠だったので、すぐ着いたということは、多分、かなりの長い間気を失っていたことなのだろうと想像されたのである。6,7時間もかかるよいえば、日本からではバンコクやシンガポール並みの遠さであるが、さすがに気がつかなかったなあ、多分寝てたんであろう。草々にペルーに到着した。1度だけ日本語のアナウンスが入ってびびった。ペルー→ボリビア走り出したら止まらないボリビア→コロンビア止まってしまえば死んじゃう、サメか。コロンビアから帰国まで 1995夏南米 出発(リンク) 南米gourmetの旅(リンク) ペルー リマの夜 ペルー リマ ラインキシオン宮殿(リンク) ペルー リマ 世界遺産観光案内1(リンク) ペルー リマ 世界遺産観光案内2(リンク) ペルー リマ 世界遺産観光案内3(リンク) ペルー→ボリビア(リンク) ボリビア ラパス 干しミイラ(リンク) ボリビア女子プロ(リンク) ボリビア デスロード(リンク) ボリビア ウユニ塩湖(リンク) ボリビア ラパス世界一標高が高い首都(リンク) ボリビア ラパスミテレフィリコ1(リンク) ボリビア ラパスミテレフィリコ2(リンク) ボリビア ラパスミテレフィリコ3(リンク) ボリビア ラパス正しい観光案内(リンク) ボリビア ラパス終了(リンク) ボリビア→コロンビア(リンク) コロンビア ボコタ到着(リンク) 親日コロンビア (リンク) コロンビア ボコタの印象(リンク) コロンビア人(リンク) コロンビア ボコタ フェルナンドボテロ1(リンク) コロンビア ボコタ フェルナンドボテロ2(リンク) コロンビア ボコタ シモンボリバル(リンク) コロンビア ボコタのなんだこりゃ(リンク) コロンビア ボコタ正しい観光案内(リンク) コロンビア ボコタ 黄金博物館1(リンク) コロンビア ボコタ 黄金博物館2(リンク) 南米gourmetの旅(リンク) 米国便(リンク) コロンビア→日本(リンク) インカへの道(リンク) 正しい帰国(リンク) 今回の移動一覧(リンク)