2003/10/22(水)02:09
本物のゴッホを鑑賞すると目が黄色でボヨヨンとなる
新しく完成した安藤忠雄作の県立美術館では昨年秋にゴッホ展が催されていた。日本でのキーポイントは、私自身人のことはいえないのだが、いかに有名人を引っ張ってくるかということだ。すでに名声のある人物の催しは凄い。平日というのになんだこの込み具合はあという感じであった。私の今までの3大込み具合だ。作品が見えない進まない。(あとの2回は渋谷でのピカソ展、パリオルセーでの入場の長い行列2時間)本場アムステルダムのゴッホ美術館はすごい。ナンか記憶があやふやだが、エントランスが国立美術館の裏くらいからこそっと入るのがまたシブイ。はっきりいって本物は違いますってイミテーションや本や雑誌でみるのとは全く違うことを再認識しました。ファイヤー!!の画家ですよ正に。あの黄色が目にボヨンボヨンに飛びこんできましたわ。(今回のゴッホ展は多分、ゴッホとテオ展といいたかった)