スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2006/05/11(木)00:04

退屈が楽しいよね

ヒマラヤほどのけしごむひとつとテレビをつけたら鳴り響いた。ブルーハーツか・・・と思ったら次のコマーシャルはジャニスジョップリン・・・今、テレビを作っている年代がなんとなく分かるような気がした。 スエーデン王室も御用達ノブレスが結構好きだが、これはスエーデンにしか売っていないので、スエーデンに行く人には買ってきてくれるよう頼むのだが、いかんせん、誰もスエーデンに行かない所が問題だ。まあ、デンマークの首都コペンハーゲンに行く人がいたら、船で対岸を渡るとスエーデンなので、買ってきてくれるよう頼むのだが、いかんせん、誰もデンマークに行ってくれないのが目下問題なのである。ドイツもバルト海を渡ればスエーデンなのでハルジ氏に頼んでもいいのだが、いかんせん彼の住まいはカナダなので、どうもうまくいかないのだな。 それにしてもちゃんとタイピングを習ったことがないのだが、どのくらいのスピードで打っているのであろうか。キーボード。Bマイナスであった。毎日、仕事でもプライベートでも、文字を生み出しているわけなのだが・・・    携帯電話に未公開株を買わないかと勧誘電話があった。どこから漏れたか分からないが、携帯電話にかかってきたのは初めてである。何を見て電話してきたのか聞くと、過去に何か金融商品を取り扱われたことがあるのではないでしょうかとのことだったが、少なくとも、アンタとこでは取り扱った覚えは無い。 個人情報保護法が施行されてから1年以上が過ぎたが、過剰反応でギスギスしただけのようだった。こんなん作って誰が一番得するのか考えれば分かるのだが、一般人にどんな個人の重要な情報があるというのだろう。確かに重要ではあるが、何だか違うような気がする。 個人情報で一番重要なのは、個人の遺伝子情報であろう。遺伝子情報を本人が知るかどうかも微妙な問題である。知れば、早死にすると分かれば妻子に莫大な保険をかけるであろうし、全然問題なければ疾病関係の保険を辞める人も続出するだろう。また、周辺の人がたまたま知ったら、その人に莫大な保険金をかけるかもしれないし、もし保険会社が知れば、これはえらいことである。企業が知ればマイナス遺伝子なら就職が困難になり、異性が知れば、マイナス遺伝子のある人は結婚も難しくなるだろう。今後、遺伝子治療が盛んになり、何でも予防できるように平等な遺伝子になれば、それはそれでつまんない没個性の世の中になるってしまうよね。 仕方ないので、ツボルグ飲んでみるが、何が仕方ないか分からない。

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