世界科学忍者捜索隊のトイモイ2号(ようちゃん2号元気かなあ)は、オニババ伝説を研究するために、福島県二本松に向かった。入場料も、良心的で無料なので、安心しての入城である。但し、黒塚宝物資料館は有料のようだったので、パスである。「岩木が常食に用いていた茶碗」「薬草や人肉を煮た鍋」「岩木が使った出刃包丁」「妊婦の肝を入れた壺」があるそうなのだが。多分、説明書きが貼ってあるだけである。せいぜい、ユルキャラのオニババが迎えてくれるぐらいである。
マスカラのお洒落な鶏に、恋を案内されても、ちっとも嬉しくない、科学忍者捜査隊でもある。
不謹慎ながらも、言っちゃいけないけれども、どれが、人形で、どれが人間か、その境界例(境界線人格障害)になるところだった。
あ、動いた・・・去っていく・・・
バナナが特徴的である。しかし、この時代にこのバナナは怪しいような気がする。元々、ピリピンバナナや台湾バナナはもっと小さいものであり、もっと青いものだ。これは、デルモンテとかその辺りでアメリカ用に改良されたバナナのような気がする。
手が動いてます。
吹き矢で地面を狙ってます。
酒を注ぎたいのですが、夫婦仲が悪いので、注げません。
家族の肖像です。
家族団らん。
一応、オニババの説明
どや、カイコといわれても・・・
この頃の生活のナレーションがなっていた。年収は200万円で4人家族に下男下女の6人住まいだそうである。
ということは、下男下女は無給でセ生活の場を与えているということで、食べ物は自給自足の部分があるのだろうなと想像された。
それでも、引き締まった生活だったのだろうと想像される。
微笑ましい龍も首を出しています。
トラと龍が対峙してます。
にんじんキャベツは踏むと柔らかいです。ペンギンです。
オロチですか。一部食事中ですが、バナナもあります。
2008年福島旅行
まずは仙台へ 二本松 オニババの里
二本松の菊人形
田村のUFO館1
田村のUFO館2
田村の工芸1
田村の工芸2 田村の工芸3
郡山、デコ1 郡山、デコ2