いわゆるところの江ノ電ちゅうやつか、いや違う、モノレールでやってきたのである。
江ノ島には、2回目であるが、こんな店は知らなかった。初めて行ったのは、いつだったかの正月であった。鎌倉から歩いて行ったのだ。朝日を見るために江ノ島に行ったのだが、見たかどうかは覚えていないのである。
高いところはこの辺りにはありませんので、どうしたらいいのでしょうか。
富士山という聖山に、聖なる場所の予感がする、江ノ島。
なんだ、その蛇の出来損ないのようなものは。悪い予感がしてくるのである。
出た!エスカー!オメエ、エスカレーターだよ、略してどうすんだ、乗ってやるかよ。エスカレーター金払って乗る気しますか?人間やめますか?
エスカー乗り場に、明治製菓か、タコかなんかはないだろう。真面目に写真撮ろうとする私に切符売り場の人、ガン飛ばすなよ、不振人物じゃねーよ、VIPだよ、ベリィインスタントパーソンだよ。
それにしても、人が多い、みんな、ポンチなところが好きなんだなー。嬉しくなってくるよ。ちなみに、この塔は有料だったので、入ってません。
江ノ島にも真面目な宗教施設があり、誰も足を踏み入れないのだが、私のみ、大真面目に足を踏み入れて写真を撮るのである。内部は、つまらないので写真はなし!無料。
世界の貝の博物館も無料なので、道行く人の99パーセントの人は、何故か無視していくのだが、研究熱心な私は、研究のみしていくのである。
このカブトガニ、食えそうなんですけど、味噌漬けみたいじゃなくないか?天然記念物ではないのか。
貝の博物館というのに、ショボイサーファーもいるような感じがして残念で仕方ないのだが。
王子はいりません、女王様だけで十分です。私の意見を集約すると。
道外して・・・死ぬんじゃないよ・・・思いつめないで、カッポーよ。
この瀟洒な龍の神社、誰も無視しています。ほんの道を10メートルほどそれているだけなのにですよ。ありがたや。
考えてみれば、皆、江ノ島、何しにきてんだ?
まさか、潮干狩りじゃないよな。
海亀もいるんだ。硬そうだけどな。
夜になると光るのですか、夜に誰か来るのですか?
江ノ島の終点は、またしても洞窟である。
入場料がいくらか忘れたのだが結構、しょぼいわりには、高いのであるが、終点にあり、また来た道を戻っていくというシステムなので、結構、仕方なくお金を払っている人々が多いのであった。私もそのうちの一味でもアル。
光のエクシビションのようなものであるが、なかなかのしょぼさである。
なんだよ、オメエ、それ、もう頭打った後の顔ジャン。
お、出た、龍、いいねいいね、電飾で光っているし・・・ん。。動かないの?叫ばないの?狂わないの?急激にしょぼさを感じつつあった。
この洞窟の奥にあるものは・・・・ウンチだった。
そうやって、江ノ島からの放送を終了します。