観光ではなく、野暮用で奈良市に来ました。せんとクンかまんとクンか知らないけど、迎えてくれるの巻でした。
南都銀行金利なんと1000パーセント。南都銀行は、はっきりいって、奈良ではハバを聞かせている銀行で、今は知らないけど、小中学校の授業料支払先は奈良県では南都銀行しかなかったのだよ。
鹿、ですから。鹿グッズってなんですの?
おや、鹿グッズや思ったら、遷都君だか万都君だかが宣伝しているから気をつけよう。
どんなことでもキャラクターの力を借りる、利用できるものは、利用せよ、それが、資本主義の掟だ。
東大寺の裏の山、山焼きが行われる若草山であるよ。是見たら、ま、奈良って感じネ。
近鉄奈良駅の前では、物乞い坊さんと噴水坊主、どちらが生身の人間か分からねえぜ。
ついでにちょっと「なら奈良館」に入りましたが、ネーミングが割りと恥ずかしいです。ここは、近鉄奈良駅の駅ビルの上にあるので、大変行き安く、分かりやすく、空いている場所です。
ちょっと、ジャンプしてみて、奈良を俯瞰してみました。
奈良に来たら、奈良時代のご飯が食べられます。
東大寺奈良の大仏の鼻の穴の大きさっていうやつだな。
小学校時代の机はこれでした。横の引っ掛けには、絵の具と習字道具が必ずぶら下がっており、黄色い絵の具用バケツもぶら下がっており、机の中は、プリントが詰まり、引き出すことが困難な時代でした。
鼻の穴で腹が閊えると恥をかきます。
おお、人が全然居ないかと思いましたが、ここにいっぱい居ました。
ところで、入り口で、無料ガイドつけましょうか、といわれるけど、急いでいるのと同時に、無意味に写真撮るのでお断りした経緯がありますが、頼むかどうかは、あなたの自由です。
出たか、何かわからないほにゃららダンシングンダン。
ニヤニヤ、ムズムズ。
ネムネム、ガックリ。
オリャー、カライバリ!
息臭い!
ニヤケホトケ、アルカイックスマイリー。
パンチ頭、割れました。
いいやつら。いじめられるやつら、見かけだけで苛められる奴ら。
ところで、小学校の頃の淡い記憶と重なるのですが、神戸市民にとって、京都は小学校4年、奈良は小学校5年の秋のバス遠足先であり、奈良、鹿と共に遠きにありて思うもの、と思っていたが、働いてから、仕事で行ってみると、大阪から近く、そして第二阪奈ができると、車でも、無茶、近いのですよ。
でも、顔は真剣です。
手、も取れました。
大仏の手にも乗れますが、ちょっと「やすっちい」です。問題ないです。
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東洋民族博物館