観光案内といいながら、私のまとめであり、今後、行くかも知れない人に多少の参考になるかも知れないのアーアの説明文である。8時間あまりの間に、20の寺院を回り、酒を飲み、飯を食い、1件だけ土産物屋を覗いた(何も買わず)壮絶な記録である。勿論、まとめたところで、何が何だか、分からないってな状態であろう。
ガイドさんの協力により何となく、ここに未完成ながら納品するのである。
とにかく、1975年の大地震により、その多くが、登れなくなっているという事態である。
BHLETHI PAGODA(スリランカスタイル)からの景色
スリランカスタイルとは書いたものの、ここには2200のパゴダや寺院があるが、単純な釣鐘反対が他のピュ-スタイル、その餓えに涙が乗ったようなスリランカスタイル、格子窓があるモンスタイル、窓のないインディアンスタイル、窓が開きっぱなしのミャンマースタイルの5パターンであるとのことである。
シェズィーゴン パゴダ(最も有名なパゴダ)
また後日、詳細を記したいが、誰も楽しみにしていない。
KYANSITTHA CAVE(メジテーションホール)
懐中電灯を借りて入っていくと、壁画があり、各々の瞑想部屋があり、暑いのであった。
ティーロミィンローテンプル(傘の王寺院)
KHAYMINGHA TEMPLE(ガイドブックなどで出てくる有名な景色が見られるとのこと)
アーナンダ寺院(最も美しいとされる寺院)
1辺63メートル、高さ50メートル。
近くで見たら怒っていたり、遠くで見たら微笑んでいたりということです。
ほとんどの寺院のほとんどの仏像は、もう、盗掘され尽くして、ほとんどがイミテーション。
ダマヤンヂー寺院(最もでかい寺院、英語ではマッシブと書いてある)
しかも、未完成とのこと。未完成かどうかは、専門家でないので、分からない。幽霊が出るといわれている寺院。
右指先の長さが同じか、本物の人間のように違うかによって、新旧があるとのこと。
日本人戦没者慰霊塔碑
タビィニュ寺院(最も高い寺院)
高さ63メートル。
シェグーヂー寺院からの景色
マハーボディーパゴダ(インドのブッダガヤ型)
ブッダガヤは、カルカタとバラナシの中間にある、仏陀が悟りを開いた4大聖地の一つである。
ブーパヤーパゴダ(川沿い)
地震で、川に落ちてしまったので、復元された小さなパゴダ。
ナッフラウン寺院(唯一のヒンドゥテンプル)
ここだけが、時代が1世紀ほど古いと思われる。
ミィンカバーパゴダ(サンライズに持ってこいの寺院)からの風景
翌日、朝に、太陽見に行くかとも思ったが、予想通りの曇り。
MANPHAYA TEMPLE(レリーフがまだ現存する)
マヌーハ寺院(建物いっぱいに、3体もの仏陀が詰まっている。空間がほとんどない)
窮屈そうで、入った瞬間、笑える。空間が人一人通れるぐらいで、巨大な仏陀。
MYASAYDI PAGODA
GUBYAUKGYI TEMPLE(獅子のレリーフが有名だとのこと)
シンビンターリャウン寺院(ここも、建物メイイッパイに涅槃像が入っている)
シュエサンドーパゴダ(夕日時の景色が有名、但し、当日雨)
世界遺産に登録されないのは、どんどん、修復したり(それも、以前の形ではなく)しているかららしい。朽ちていく姿そのままが世界遺産の条件らしいな。法隆寺もそうだわな。
それにしても、あらく学術的な日記になってしまったことを自分にお断りしておく。
2009年夏旅行
ビザ1
ビザ2
バンコク着、ドリームホテル
ミャンマー、ヤンゴン、ブッダテーマパーク・メーラムパヤー1
ミャンマー、ヤンゴン、ブッダテーマパーク・メーラムパヤー2
ミャンマー、ヤンゴン、スーレーパゴダ・ナーガ洞窟パヤー・カパーエパヤー
ミャンマー、ヤンゴン、アーレインガーシンパヤー
ミャンマー、ヤンゴン、ボタタンパゴダ
シェダゴォンパヤー1
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タイとビルマの間
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パガン観光案内
パガン村に陽は落ちて
パガンガイド
ビルマあれこれ
アウンサンスーチー家近く
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腹は下すが、ビルマ→タイ→シンガポール
バンコク、ワットポー
涅槃シリーズ
ハウパービラ1
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ハウパービラ3
ハウパービラ有料コーナー編
ハウパービラ最終編
シンガポール、ゲイラン地区
シンガポールガイドブック
シンガポールからマレーシアに行き失敗。
シンガポール観光案内。釈迦牟尼寺院、ヒンドゥ寺院
イメージオブシンガポール1
イメージオブシンガポール2
ホテルでどうする
東南アジアgourmetの旅2009年夏