2023/09/17(日)21:59
バガン村に陽は落ちて、珍スポなし
バガン1
バガン2
これは、何なんだ!という質問に真摯に答えてくれたガイドさん(名前ウィンさん)だが、呼び方は忘れたが、日本と同様、起きては転び、転んでは起きるというという意味であるとのことであった。
ブラフマンがシャダルタに言った有名な話。好きな方向の門に行きなさいとブラフマンに言われ、東の門には死に掛けの老人、南の門には死に掛けの病人、西の門には死体。舞い戻って、北の門には、そうあなたブラフマンがいました。その意味は、出家しなさい、ということだった。
親子だが、子供が先生になってしまい、親に教えているところ、ということらしい。
正座じゃない、と、思う。
深刻仏陀。生老病死・・・
爽やか仏陀。生老病死・・・
ムッツリ仏陀。生老病死・・・
ニヤニコ仏陀。生老病死・・・
やがて普通のおだやか仏陀。生老病死・・・
子供かと間違える程でした。涅槃ではありません。向いている方向が違いますから。
檻に入っている虎のサイズが、割と、小さい。
虎に仮面、その長い長い物語を聞いたが、さっぱり元の話をしらなかったので、どこの何の話か分からなかった。
村のトイレ。
深刻な感じです。もしかして、パンツがきついのかも。
とても、いい人に見えます。
ビリケンさん?
結局は、いろんな表情のホトケさんがいるわけだが、それについて、説明をしてくれるガイドのウィンさんの発するブッダと、言葉上でのみ空気を伝わり、それを受け取り、私なりに勝手にブッダを想像するのである。
仏陀像を見ながらも、そのままガイドウインさんは話しているのに、私には、その前のブッダと、日本で見るブダを別物としてみて、考えている認識の違いを感じ、メッセージをそのまま受け取ってはいないのだな、と感じる。
ウインさんの説明は続く。ウインさんってさ、ネウインのウインかい?と全く関係ない質問すると、不意を突かれながらも、そうだ、というのであった。
自分の過去に取得獲得した知識や経験に、単純に照らし合わせて、何となく、上塗りしていっているだけなんだよなと思うのは、多分、未経験や未体験すぎる場面を目の前にして驚いたり怯えたり不安になったりしていないからだよな、と思ってしまうんであった。
まあまあ、気に入った物件。
ウインさんの説明からは、何度も、ダンマという言葉が出てくる。いわゆる、法のことだが、これが、一体何のことなのだか、仏陀は言葉では明確に説明していない、言葉では説明できないんだろう。いや、説明しているのか、英知とか慈悲とか真理とか正しい道とかその結合体とか何とか・・・。
割と、艶っぽくて色っぽい感じ。割と、艶っぽくて色っぽい感じ。
カラフルで忙しそうです。諦める=明らめるってこと。
カラフルで忙しそうです。諦める=明らめるってこと。
パガンのジオラマ発見。そのチープさに味わいがある。
そんな訳で貴重なバガンの物件を紹介させていただきました。
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