本題の前にネタ
そんなわけで、無料の恐怖である。
会社の近くに、
播磨屋のおかきの無料カフェができた。
要は、おかきと飲み物を無料で楽しんでもらい、オプションでお金を払って追加で頼むとかお土産にドドーンと持って返るというシステムだ。勿論、なかには、バンバンおかき食べてソレ主食ですか、というがめつい人間もいるが、凡そ日本人には、ただでもらったらお返しせな悪いなとう心理が働き、そこを狙った作戦である。いままで播磨屋は何店舗かで成功していて、おかきに馴染みの薄い若い世代の取り込みにも成功したと聞いたことがある。
最近記憶に新しいところでは、期間時間限定コーヒー無料のマクドだろう。朝から暇な無職のにいちゃんや年金で暇なじいさんが並んでいたのを見たと聞いていたが、やっぱりついでに何かを買おうという心理が働くのか、過去最高益を出したわけで、コーヒーの原価を考えれば安い宣伝だったのであろう。
昔、アルバイトで働いていた女の子が無料エステ券持っていくと、散々、この皮膚のままではやばいですよ脅かされ、追加有料プランを勧められたが、自分は金遣いが荒く、旦那に全て金銭管理されていて、お金だせませんの一点張りで、無料体験コースで粘ったそうだが、それよか、気分悪くなるよねえ、ってこと。
学校に最近おかれているらしいけど、裏面広告の無料コピーであるが、私の学生時代にこんなのあればテストも助かったのに・・。そういえば学生時代旅行に行く前に学校生協で現像をすることを条件にフィルム20本をタダでくれたなあ。考えたら、あの頃は、1日3枚とか5枚とかしか写真撮らなかったよねえ・・・。
そういえば、無料で面白いのは、プラハにある無料バイシュン宿である。スキモノ女性や妖怪の集まりではなく、美人揃いだそうで、要は、その行為がネット配信されることを条件だそうで、見られるのが好きだったり平気な男性のメリット、もうヤラセえろさいとには飽きたというリアリティを求める男性、ちゃんとネット配信から収入を得られる女性や経営者、それぞれにメリットのあるシステムなのだ。結構ヨーロッパ中からプラハを目指す見られるの好きで、ただでできちゃうダブルメリットを感じる男性も多いのだとか。
しかしまあ、無料といえばネット関係だろう。検索サイト、ブログ、ゲーム、何でも無料であり、追加オプションや企業からの各種宣伝によって成り立っている。
しかし、まあ無料というのは一部が局部的にやるから効果ガあるので、みなが皆やりだせば企業の優位性はなくなっちまうので、主流であり、ネット社会も今は過度期であろうか。
それにしても、君子、裏側の見えない不確実な無料に近づかないことだよ。海外旅行すれば、、
無料でラクダに乗った写真撮ってあげるよ、とか無料でガイドしてあげるよといいながらメシを奢ったりあとで法外な値段をいいつけてきたり、挙句の果てに、
いつの間にか財布がなくなっていたり、散々なのである。さいなら