そういえば、今はスワナントカ空港2006年開港であったが、ドンムアンはこんなこともあったな。
そんな訳で、いや、何がそんなワケかは不明であるが、多分、タイではやってるT-POPとでもいおうか、この訳の分からないビデオ。
内容は、浮気性の彼氏がクラブで女性を軟派し、自分の隣のトイレで軟派を致し、彼氏が落とした今度有無を拾ってあげるという日本では考えられない、そして意味不明のタイ女性の行動に、思わず、何だよこれと呆れるビデオクリップである。
そして、第2弾?として、やっと彼女の反撃である。
やっと浮気性の彼氏と別れる決意をして、遊びまくっている彼氏の浮気相手数人を同時に呼び寄せて自分は去るという、まあありそうな内容で終わるのであった。
80年代90年代、バンコクのドンムアン空港の前にあるドンムアン村で、最後の晩餐をしてから飛行機に乗るというのが習慣であった。近代的な空港施設を線路を超えて対岸の村まで歩いていくだけで、何となく、ノホホンといった田舎の村になり、50メートルも歩かないうちに、1本の通りには店もなくなってしまう。国際空港横というのに、暇つぶしに外国人がやってくるということもあまりなく、思い起こせば、国際空港から5分ぐらいで、民家があるということも珍しいかもしれない。
いつも、最後のカオパッを屋台で食べて帰るのであった。