スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2021/07/22(木)16:53

続き 俺様を尊敬しろ、敬え、ひれ伏せ、マウントしてやる

しかし、消えるために生きているというのは、なかなか常人には耐え難いことで、自己アッピールを繰り返す。俺様を尊敬しろ、敬え、ひれ伏せ、マウントしてやると思ってたりなんかして、俺様の場合~○○なんだから、オマエもそうせい!特に過去のことは、話10倍に膨らますのである。私とて同じだ。私の車運転の平均速度は時速140キロと嘯いているが、実は120キロぐらいである。私には世界各国に愛人がいるような書きぶりだが、実は4,5人しかいない。ビールを5リットルダボ飲みしたといいつつ、3リットルしか飲んでいなかった。交渉したが飛行機に乗れなかった、実は単に寝過ごした、もうそのうち死ぬからとエグゼクティブ散財しておきながら家計が火の車、などなど、嘘嘘日記のてんこ盛りである。ちなみに、蛇足だが、ハルジ字氏についても、ブログ仲間からみると、遠い存在なので、よかったね、と利害関係もないので素直にいえるが、多分、親戚一族郎党や周りの友達は「おまえ、だまされとんちゃう?」「からかあれとるんちゃう?」とかいわれとるんちゃう? 関係ないけど、由紀さおりすごいね、坂本九以来の全米ナンバー1 関係ないけど、映画ノルウエイの森を見た。出版された頃の1987年か8年だったか、10時間ほどかけて一気に読んだ。言葉遣いうまいなあ、村上小説いつも僕の前に変な人が出てきては消えていくなあ、あんまり誰でも殺しちゃったり消しちゃったらいけないなあ、と思ったが、もう内容は数シーン以外は忘れた。映画見て、作家はどう思ったのかなあと思った、ミヒャルエンデみたいに怒ったのだろうか。 原作小説『ノルウェイの森』の国内発行部数は、一時『世界の中心で、愛をさけぶ』に抜かれていたものの、その後抜き返し、10年現在1044万部に達し、国内小説歴代1位を記録中。海外でも36言語に翻訳され、260万部が発行されている。また映画版も、同じく10月現在、ドイツ、スペインなど36カ国に配給予定だという。

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