スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2023/04/20(木)16:36

シンガポール→ブルネイ

うっかり、目覚まし時計を持ってくるのを忘れていたし、十分におきることが出来るはずだよ、3時間寝てから、ゆっくり屋台で朝食くってからな、フッと思っていたのであるが、目を覚ますと7時45分である。ふと、まずいとは思ったが、徹底的にまずい訳ではない。しかし、出発2時間前ではある。  しかし、急ぎで荷物をまとめ、駅に向かう。駅までの距離は、地図上で指で測ったいたので5分、とおもいきや、15分かかり、MRTの駅に到着するのである。チャンギ国際空港までほんの8駅であるから30分も見ておけば十分とおもいきや、駅での待ち時間と1回乗り換えで、まあ、そうだねえ、忘れたけど、隣には若い金髪にした日本人奥さんが子供を3人も連れて、旦那を迎えに行くのと遭遇したのであった。子供は英語の本を持っていたが、顔立ちは中華系な感じがして、旦那はシングリッシュかもしれない。しかし、やたら大声で、日本語で子供に話しかけて子供も日本語で返答しているので、目の細い系の日本人かもしれない。いやそれは偏見というものだろう、住んでいたら、子供も現地化するのかも知れない。他の大きな荷物を持った旅行者たちは微笑ましくその光景を見ていたが、何となく私は、大型乳母車バギーを駆使する彼女をちょっと不安に感じるのであった。心の中で、なんとなくガンバレと応援するものの、それ以上の応援はないのである。ましてや声掛けなんかしないのである。当たり前か。 まあ、そういうことは枝葉の話だが、チェックインカウンターに到着したのは9時である。出発は9時50分である。要はアマリ時間はないのである。ないので、どうしたかといえば、発券後まっすぐに、イミグレを越えて、長い廊下を歩き、搭乗口でセキュリティである。あまりにも早い足取りのため、何といつのまにか100人ぐらいは抜かして、中間ぐらいまで速度を上げての搭乗口である。あっぱれ。  それはそうと、ブルネイに行くのである、行くのであるが、直行ではなく、マレーシア経由である。それで飛行機は出発が遅れ1時間300キロは結局ディレイして、乗り継ぎ時間が30分ぐらいである。そのため、飛行機を降りるとブルネイ行きプラカードをもった凛々しいオッサンが立っており、一応声を掛けておいた。30分も余裕あるのになあ、と思いながら、でも、催促されると、何となく急がないといけない気分になるのである。何セ、空港では酒を買わないとイケナイノデアル。ブルネイでは国内では酒はない。しかし、外人の持ち込みはOKなのである。そして、タバコの持ち込みはシンガポと同じくダメなのである。その辺の事情は分からないが、結局私もスーパードランカーではないので、1日で消費できるような酒量のものは売っていないので、安易に今日は安息日、ではなく、休肝日でいいかということに、この30分で決定、決断したら行動は早い、すぐさま飛行機に乗り込み、ボルネオ島北部にあるブルネイまで2時間少々の飛行である。 恥ずかしながら不詳ボルネオ島は2回目である。それも、まあ、告白すると年齢がばれるが25年ぶりぐらいである。 多分島はコレじゃないかな。 いやはや、海を越えて、ボルネオ島の陸地に入るとジャングルである。イメージどおりだよなあ、昔と変わらないなあ、というのが第一印象でボルネオ島、ブルネイに到着するのである。 入国は自国民以外は、ASIANと書かれていた。そのため西洋人はどこに並べばいいのか困っていたが、マアソレはこの際気にしないとうか、入国はシンガポールやマレーシアと一緒で無言、一瞬30秒程度でOkである。税関申告書もまあ、関係なくスルーであり、酒タバコもまずそのままスルーである。(そういえば、モルジブは酒の持ち込み禁止だったけど、これもスルーだったな。鬱陶しいのはシンガポの陸路や海路での入国である。これはスルーさせてもらえない可能性があるのである。2回も痛い目にあったのである) まあ、すんなりブルネイに入国。 実は、観光国でもないブルネイ、お金持ちの国である、車は2台ぐらいは平気で持っている国民なので、国内のタクシー台数は3,40台しかないといわれ、うっかり、ホテルに送迎頼んだのである。ただと思っていたのである。だって、数キロしか離れていないのだ。 待っていた女性は、マア、聞かなかったけどフィリピン人の太ったオバチャンだな、運転もチョー下手。まあいいけど、てか、有料かよ、数キロで2400円って・・・でもタクシーでも2,000円らしく、あら、空港に3、40台のタクシーの2台が集結してたじゃん、これで行ったらよかったかな(ちなみにちゃんとバスはある市内まで1ブルネイドル=1シンガポールドル=80円である、あるけど、何の案内もないし、バス停留所も見当たらないからね、適当にそのあたり走っているらしい) そんな訳で市内に向かう。歩いている人、止まる直前で1人だけ見たよ。ダイジョウブか。暑いからって、この国。 singapre滞在9時間50分( リンク) シンガポール→クアラルンプール→ブルネイ( リンク) ブルネイ滞在記( リンク) ブルネイ、幸福の国( リンク) ブルネイナイト( リンク) ブルネイ、観光案内( リンク) ブルネイ、こんな感じ( リンク) ブルネイ→クアラルンプール( リンク) クアラルンプール到着 リンク) クアラルンプール、バツー洞窟、アートギャラリー1( リンク) クアラルンプール、バツー洞窟2( リンク) クアラルンプール、バツー洞窟、アートギャラリー3( リンク) クアラルンプール、バツー洞窟、ハヌマン洞窟・アートギャラリー前編( リンク) クアラルンプール、バツー洞窟、ハヌマン洞窟・アートギャラリー後編( リンク) クアラルンプール、バツー洞窟、ハヌマン洞窟( リンク) クアラルンプール、地図はない(リンクク) クアラルンプール、インド人街 (リンク) Kuala Lumpurその他観光地( リンク) Kuala Lumpur→singapore( リンク) 帰国( リンク)

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