2023/04/20(木)15:57
最近日本で使われる英語(写真は仙台空港付近津波跡)
とうかどうか、よく分からないんだけど、この前、駅で、おばあちゃんと小学生の2人連れのお客さんに駅員が、「これチャージしといてもらったら・・・」と説明していた。チャージって、大学受験したオレでも、もしかしたら高校時代分からなかったかも知れない。何せ、メリット、ディメリットという言葉を試験に出る英単語(しけ単)で覚えたぐらいである。受験生の王道シケ単は、よく覚えてないが、とにかく大学受験を通るために出来た参考書で、大学入試に出てくる英単語の多くて重要な順に覚えていくという実践英語には役に立つかどうか分からないものである。だから1単語1つの意味で覚えろ、みたいのので、例えばバリューは価値という意味ではなく、実質的な有用性という意味で覚えろ、その意味で試験にでるから、みたいな感じだったと思う。イッシューも出版とか言う意味ではなく、問題点や論点という意味で覚えろボケ!であった(違うかも知れないがもう人生半分前のことで忘れました、いや忘れたといいながらまだ覚えとうねんなあ。)
あと、会社員なら、オーソライズ(まあ、コンセンサスみたいなもので、まあ、社内で認められたとか)、シームレスとかダイバシティーとかヴァリューチェーンとか・・・あ、またヴァリューだしてっもた。ほんま、マックスバリューやで。
シケ単には、ヘジテイト(躊躇する)とかパトリオリズム(愛国主義)とか、高校生の私には日本語の意味でさえ知らなかったところから入っているものまであるのである。マア、もう時代遅れやろナあ、当時も多少ヤバイ雰囲気はあったものなあ。トレンドあるやんなな。
当時は、あと、何だ、駿台の700選英文なんとか、とか応用自在とか、Z会添削のテキストとか、あと参考書なんだったかなあ。
まあ、そういうことはどうでもよくって、わけの分からない単語が増えて日本語訳が追いついてなくって、なんだかマニュフェストとかなあ。
訳せないこともあるんだよなあ。
仙台市泉区、仙台大観音1( リンク)
仙台市泉区、仙台大観音2( リンク)
仙台市青葉区、愛子大仏( リンク)
没企画( リンク)
柴田町、こだわり街道1( リンク)
柴田町、こだわり街道2( リンク)
仙台空港( リンク)