その1 バンコク チェックアウト
部屋の中を確認して、何もないことを確認してから、チェックアウトしようと、フロントに行く。フロントでは、ちょっと部屋のチェックしますね、暫くお待ち下さいと言われ、ハイヨと待っている。2,3分で、電話がかかり直ってきた後、私にいった。
「全部OKです。でも、セキュリティボックスが閉まったままになってますよ」といわれ、
「あーっ!」といい戻った。セキュリティボックスには、日本円とユーロ、ドルに加え、家の鍵を入れていた。ホテルによっては、チェックしるために待たせるホテルと、はいありがとねと終わるホテルとがあるが、いつも待たせるホテルは、何も部屋でタダで飲み逃げしようとしてないよ、疑いやがってうっとうしいなと思っていたが、いやはや、助かった。このまま帰国すれば、自宅前で家の鍵がないことに気がつき、その夜の便でバンコクに戻り、早朝に到着して昼前の便で日本に戻ってこないといけないところだった。(まあお金は諦めるけど)あ、その前に関空着いて日本円がないことに気がついて、帰ってきた便にまた乗ってとんぼ返りでバンコクに戻っていただろうか。いやあれか、鍵の救急箱かなんかの鍵屋さん呼んだかな。
いや焦った焦った、ホテルの部屋に戻ると、部屋にいた
掃除の女性にワイされて、こちらもワイしたわいな。
その2 ニース空港
ニース空港で一番端にあったトルコ航空のカウンター近くではメールアドレスを要求されない無料WIFIがつながったので、そのあたりでWIFIしていたが、そのときは気がつかず、場所を移動た。それから10分程してWIFIまたしようかと思ったら先ほどのアクセスポイントにつながらないので、WIFIするために10分前にいたトルコ航空チェックインカウンターに戻った。すると、ずっと座っていた若い西洋人女性が、最下層東洋人男性が再度現れたのを発見して、「ああ、さっきいたあなたでしょ、眼鏡おいたままいっちゃたでしょ、ほらカウンターに置いたままよ」と言ってくれた。びびった。眼鏡外して景色が見えにくくなっていたことに気がついてなかった。やべえ。まあ、苦笑いして、お礼ゆうたわいな。
その3 いやいや、そんなに1回のたかだか数日の旅行でやばいミスするはずないじゃないですか。
GWも特にミスはなかったけど、昨年末の旅行の最大のミスは、出発した便の機内で眼鏡をなくしたことぐらいで、途中で眼鏡買おうとしても、ヨオロッパはクリスマスと正月で眼鏡屋閉まっていたので、見えないまま旅行したことぐらいだ。詳しくは眼鏡をなくしたのではなく、機内で映画見ていると急に視界が悪くなっておかしいなと思うと、右側のレンズが急に無くなったという話で、自分史上初めて機内から最後に出た(探しまくって)飛行機であった。
その4 ロンシャン(LONGCHAMP)
思い出した。実は、今回は
レスポのショルダーバッグ(韓国の路上で500円ぐらい)で出かけたのだが(中はパソコンと着替え2着と草履と歯磨きセットと文庫本3冊)、お土産(お菓子ナドの食糧だけど)買うと入らなくなり、せっかくフランスだからと免税でたまたま
ロンシャン覗いたらかなり高かった、手が出ないというか歯が立たない。
それでまあ、どっかでちょとお土産入れ買うかと、バンコク歩いていたら、ちゃんとロンシャンが屋台で売られていた。これはお得とばかり交渉を重ねた結果、なんぼやったかなあ、忘れてもた。日本円にしたら1,000円越えたかなあ。それで、お土産いれてチャック閉めたら、端からチャック開いた。バカみたいに、ぽかーんと口開けたまま荷物詰め込んで中味見えるじゃんといいいながら運ぶ。やっぱYKKでないとあかんな。チャックだけ変えようかな。高くつくそうだ、教訓は安物買いの銭失いだ。金言である。
突き抜けろ!
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