スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2020/11/13(金)18:14

空港といっても、関空の話にしよう

 実は、でもないが、今年2016年4月から関空はオリックスや外資(フランス)の航空会社などが出資する民間の会社となった。というかコンセッション方式なんで、なんていうの、所有権は元の関空のままだが、運営権のみ譲渡するってやつで、まあ、詳しくは分からないが、会社は、関西企業30社も参列ってことである。 まあ、そうい予兆もあったのか、ここ2,3年で関空も割りと垢抜けてきたなあという印象は持っていた。なんだろう。便数は相変わらずLCCを除いて寂しいのだが、空港内施設は賑やかになった感じはある。まあー確かにチウゴクジンも増えて賑やかになったかなという感じもあり、台湾人が意外と関西好きで、台湾人最後の最後まで買い物するぜ!って感じで元気感も感じたりするのである。 まあ、台湾はメインランドとは違うんで、垢抜けているので分かり易く、今はリピーターも多いので、マイナーなところにも行きたがるんだろうなあ。そんでもって台湾は韓国や中国が割合で落ち込んでいる中、行き先シェアを伸ばしているからねえ、今は海外旅行の10人に一人が台湾だ。(韓国も10人に1人、タイと中国香港マカオは5人に一人。 まあ、それはさておき、関空の飯屋街も結構いつの間にか変わったなあと感じるのだが、もしかして国内線利用が多くないので知らなかっただけかも知れないが、3階はいつもの身揚げ物&飯屋にしても、2階の国内線ブースの置くの飯屋街もなんだか刷新されたような気がするのだが、もしかしたら行ったことがあまりなく、そう感じただけかも知れない。 まー、考えたら、土産物屋や飯屋で空港は儲けたいから観光客呼び込みたいし、航空会社はビジネス客で単価を上げたいから、利便性を重視し、そういう施設はあまりどうでもいいか、とうか、ビジネスパーソンはスマートに搭乗口まで短時間にいけてラウンジにぽっと行けばそれでいいのである。割とそのあたりは空港と航空は共存共栄から相反している部分もあり、さらに、売上から考えたら、エアラインの発着料金は、まあ航空会社には小さいが空港会社には大きいのである。航空会社にはせいぜいそのコストは5パーセントぐらいだが、空港会社には3割4割の売上を占める。確か関空なんかでも発着料金は80万円ぐらいだから、正規ファースト料金一人でまかなえちゃうんじゃないの?というところである。 その他、いろいろいうことはあるのだが、今日は、このくらいで中途半端に勘弁しといたるわ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る