スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2021/12/08(水)18:31

久しぶりに、前日の出来事を日記にアップしよう、ルミナリエ+温泉 神戸ルミナリエ実行してない委員会

  会社帰りに、車内放送で、ルミナリエで車内が混んですみません、とかいっているが、ちっとも混んでいないのである。 そうか、1回だけ、第1回のときに、つまり震災の年、22年前に行ったかもしれないな、その後、ルミナリエ期間中に何度も三ノ宮には行ったもののJR阪急より北側、即ち飲み屋エリアに行き、「今晩は、南側混んでいるはずだぜ、ぐはは」と言っていたのである。  しかし、電車車内放送を聞いた時には、電飾の写真でも撮ってみるか、写真持ってないしね、まあね、という気になり、家に戻った後、そう思いながらも、ピュシューと缶を開けて、グビグビやっていると、やるっても500CCだけだけど。寒くなってきて、温泉も行くかな、という気分にもなってきたのである。 とりえあず、土曜なので混んでいるだろうな、と思いながら、終点に行くだけならすぐ行けるとの情報を得たので、そうするか、30分もあれば終わるだろう、そう予想した。 あと1時間でルミナリエは終わりだな、というときに、トイモイ博士、遂に21時立ち上がるのであった。あ、飯食うの忘れてた!まあ、それでも立ち上がるのである。それでも、立ち上がり、急いで電車に乗るのである。  すでにそんなに混んでいる訳ではないが、警備員は多分23時契約ぐらいになっているのか、何名かは気もそぞろに、誘導をやっているのである、もう誘導のいらない程度の混み具合である。  まあ、それで21時30分には終点地点に到達し、ぐるりと回るが人が多いので早々に退散することにした。  市役所からも上から見ようということで、エレベーター待ちをみたらさすがに終わりかけ、列に並んで3分程度でエレベーターに乗り込み、リミナリエもイルミナティの意味や思想も鑑みることなく、何となく、ふわっと終了である。  さて、10時ちょっと前となり、途中の駅で降りて、温泉で暖をとらなければの420円である。 温泉に入りながら24時間を思い起こすのである。 昨晩の21時前に何だか会社の後輩から電話のようなものがあり、取引先さんと、トイモイサンの隣の駅で飲んでますよ~、どうですか~、という間の抜けた電話で20歳も年下なのに失礼な奴だな、と8割思ったものの、まだ飯食ってなかったので、「んじゃ、10分で行くわ」と心なしかフレンドリーに返事しながら、「今日、金曜だな、あれ?おかしいな12月だったら週に2,3回は忘年会のはずなのだが・・・あれ、12月全体で1,2回しか今年ないやん?」と急に気が付いたのである。いいことだ!私は安堵するのである。私か私の味方が企画する飲み会以外は面倒なのである。 特に仕事関係は、なければないほど、私は嬉しいのだが、そういうのは、ある程度の立場になったら、あまりよろしくないのである。会社からはその年と役職で交際費少なすぎないか?と警告されるというか、全部おごられていると勘違いされ疑われているぐらいなのだ。(おごられたら、おごおられ報告書を提出しなければならないのだが、それもないから) まあ、そういうことで、何だか20代3名と、死にかけおっさんは飯を食い、僕たちのも砲台なんですけど、そうしますか、おれは砲台じゃないから単品で頼むわ、といいながら、結局、ひとりおっさんなので、セットコースの飯をちょっとづつ恵んでもらいながら、飲み放題コース以上の金を金持ちなので渡すということになるのであった。まあ、それが年の功みたいなものである。ものであるが、次、2次会カラオケいきましょう、っておれモモクロの曲知らんけど、FMで車内で土曜日午後時々聴くよ、みたいな感じで聞きながら、すべての曲が知らないということになりながらも、 結局最後のほうはアナーキーインザUK(せくすぴすとるず)みたいなこっちの曲のペースになり(そのあとクラッシュ)、ごめんなおまえら、となりつつ、会社の後輩は、電車がなくなるので帰ります、勝手に帰れや、になり、取引先2社の20代の若者と更に、バー誘われてに行きつつ、人生論を垂れるのである。生きていることに特段の意味はないとか、勝手に好きに生きろや、明日できることはずっとするなとか、とか、空港税関で台に手をついて近づく奴ほど危しいやつとか、電話はやっぱりダイヤル回せや、やっぱ湯たんぽやぞ、虫テキーラ飲めや!まあ、家が近いと真面目に好き放題である。まあ、あなーきーいんざJPぐらいである。こころのなかでは。 こういう飲み会待ってたんですよ!みたいに言われ、何だ、毎日おもろないんけ?俺、特におもんないけど、と言いながら、バーの金も払おうとするが、ダメですよ、と若いくせに払おうとするので、君たちうっとうしいな、じゃあ100円!というと、それもだめですよ、というので、200円、300円、と値段を吊り上げ、最終500円で手を打った。なんせ、君、ずっと水飲みまくっているだけやん。 何で若いやつら、カラオケで、男同士、ビールを口移しでキスして飲ませるのか、真面目というかヘテロな俺には理解できなかった(野するつもりもなかった)のであるが、それはあまり気にしなかった、というか、京大卒君も、まあ学生時代からそんな感じだったのかもねーって感じるのみであった。(服脱ぐのは、まあ20代の頃俺らの世代も普通だったから、普通に理解したけど) おれも、ほら、力なく笑うのが得意だからさ、言葉にすればトホホだからさ。でも大笑いしても、目が笑っていないよりはいいじゃん。 そんな感じで、12時45分ぐらいに終了し、1時前には自宅に戻り、3時ぐらいまでゴソゴソして、7時半にアラームをいつものように鳴らしてスヌーズ2,3回終えてやっと起きて、なんばに向かうのであった。難波、仕事やで、難波、まあ、そういうことで、昼間には台湾らーめん(っていったいなんなんだろうね)を食べつつ、昼過ぎに久しぶり(数年ぶりに)グランドキャニオンに似せたなんばパークスを通り抜け会社に行く。 そして、事務作業をしながら、冒頭、この日記最初に戻るのである。ま、若いやつらってかわいいね。

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