スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす ~世界は基本的に広い~んですけど・・

2022/04/17(日)21:35

ルアンパバーンLUANGPRABANG→バンコクBANGKOK

托鉢光景を見たあとは、そのまま、そのあたりにあるTAXIを乗って空港に向かう。料金は、まあ、一律なのか、交渉はなしだ。 空港には出発1時間少々前に到着したが、田舎空港早朝には人はあまりいない。あれ、まだカウンター開いてないのか?行先表示を見ると、ちょっと表示がバカになっていて、よくみたら、ああ、バンコク行きあったあったという感じ、ラオスQV1番上にあるやないか。 外はのどかで霧が山間にかかっていて、ほのぼの感満載である。今から怒涛の如く帰国していくのが、ほんまかいなという感じになる。というか、明日仕事か?ほんまか?という感じである。 スワなんとか空港まで2時間、セキュリティ通過後、無料WIFIつながった。 気を取り直してカウンターに向かうと、誰も並んでいなくて、すんなりチェックイン。 (パソコン開けると去年年末乗ったからか、るふとはんざのリターゲティング広告くるなあ。そして何故かまだ乗ったことないエアカナダ。 バスで機内まで行くのか。来たときは、100メートルぐらいなのに、バスに乗って建物に入ったが。余ったお金でコーヒーを飲むが更に余る。2,000円分ぐらい余ってしまったが、再両替所がない、バンコクでできるかな(隣国なのにバンコク空港でもなかった)。 搭乗口あたりには50人ぐらいの人がいて、割と混んでいるのかなあと思っていると、バンコク行きの呼び出しがかかった。ハイハイと少しコーヒーを一気飲みして搭乗口に向かうと、100メートルぐらい歩いて機内に向かう。飛行機は3機、隣は同時刻で出る首都ビエンチャン行き。その横は多分、ハノイ行きだ。あ、しまった、まだハノイは行ってなかった、そのうち行くか。その次の便はアンコールワットのあるシェムリアップ行き。 プロペラ機で2時間、多分寝てしまいそうだわ(寝てしまった、実際)。 結局数えたら7,80人乗りに15名の乗客で出発だ。 空港職員も何となくのんびりしている感じ。小さい空港やべーすでない航空会社では、チェックインしてくれた人が搭乗口にやってきて、ここでは、おお、見送りまでか。チェックインしてくれた女性が、見に来て(見に来ているのか知らんけど)いる。 一人、遅れてきて彼が乗ったら、出発。 ルアンプラバンさいなら。考えたら10年前に来たのんびりしていた首都ビエンチャンがここにあったのかなあ。いや、10年前のビエンチャンよりは随分のんびりしてたな。町全体が世界遺産。 内陸国、アジアの最貧国のひとつではあるが、困った感は見えない。割と農業で自分で米食って余ったのを市場に出しているような面もあるからか。 モーニングボックス。 ああ、思い出した、前にビエンチャンから戻ったときもバンコク港あたり(50キロぐらい先だったと思う)まででてUターンしたが、今回もそうだなあ。 2018年11月ラオス一覧 バンコク マッサー バンコク→Luang Prabangラオス ルアンプラバン チェックイン プーシーの丘 ワットシェントーン・ワットシェントーン2 ドリンクタイム開始 イートタイム開始 ナイトマーケット・ナイトマーケット2 托鉢 ルアンプラバン→バンコク バンコク→羽田→神戸・ルアンプラバン→神戸2

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