2022/04/17(日)08:58
公安博物館
ドドーンの無料だぜナノに観光客誰もいない、50メートル先のホアロー収容所博物館にはわざわざ金はらって観光客、金払ってわんさか。
簡単にいえば、昔は戦争関連、スパイ関連が多かったけど、今は、麻薬とかネット関係が多くなって、よりパーソナルにしょぼくなったなあって感じなんだろうか。 CIAやたらでてくる。
入り口に入り、ちょっと寂れている場合は、わたしもいつも、ちょと小心者なので堂々できず、入っていいのかなあって感じになるのが常だが、ただ一人いた女性受付委員が、ハイドウゾドウゾーこちらからですよ、と道順を正確に示してくれた。
いやはやドラッグ関係ですみません、すみません、ってそういう感じ。アメリカが戦争でもちこんだもんじゃねーの?
まあ、おれらの世代って遅れてきたベトナム戦争世代ってか、おれはベトナム戦争の本読んだけど、俺の周りの、外にいる奴は誰も関心なんかなかったねえ。すきーとかテニスとか、羨ましいわ。
前半戦と後半戦の展示が時代を感じるのだな。
交通警備とかやっているけど、バイク5人乗り家族とか、あれいいのかなあ。真ん中で挟まれた子供寝てるし。
ところで、橋本治さん亡くなった。数日前に梅原猛先生なくなった。両者の本は、30年ぐらい前に何冊か読んだよなあ。橋本さんの本は半年ぐらい前に久しぶりに買ってみたが異端のてつがくしゃ梅原先生の本は永く読んでいなかったよなあ。三島由紀夫と同い年。吉本隆明、中沢新一との共著「日本人は思想したか」面白くよんだが、まー今考えると、有名な知識人3人でワイワイガヤガヤやると、そら売れるわな。なんも覚えてないが、梅原猛エピローグに、対談は大変疲れたと書いてあったのだけ覚えている。
一方、橋本治さん、おー、70歳か。早いなア。今ウキペディアみたら1980年代90年代出版した本の半分ぐらい買っているなあ、でも不思議だなア、確かに最初から最後まで読んだと記憶する本が何冊があるが、何かいてた?って考えると、全く何も覚えとらん。
男女不明の警官も装備されているようだ。
2019年ベトナム
関空→ハノイ
ハノイチェックイン
ロンビエン橋
ハノイ散歩
ホアンキエム湖1
ホアンキエム湖2
ベトナムナイト
線路沿いカフェ
サーカスへ
ハノイ交通
ホアロー収容所
ホアロー収容所2
ホアロー収容所3
公安博物館
タイロン皇城
タイロン皇城2
ハノイgourmetの旅
軍事歴史博物館
軍事歴史博物館2
フォン寺へ
フォン寺 川
フォン寺 川2
フォン寺 川から寺へ
フォン寺 寺から洞窟、登山へ
フォン寺 洞窟寺から戻る
フォン寺 寺の一部
ハノイ→関空