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インド洋の貴婦人と呼ばれるモーリシャスからフィリピンではなく、インド洋の真珠といわれるセーシェルに飛んだ。2国の比較はまた書くが、今回は、アイランドホッピングである。 入国が一番厳しいのは、イスラエルだった。入国というかイミグレで手こずるという意味である。 その次は私が悪いのだが、2番目は島国イギリスであった。初めて日本からロンドンに行って、書類をなめてて、宿泊先をジャパンエンバシーとか書いてしまい、イミグレの人が就職したばかりの真面目すぎる女性で、いろいろ厳しく聞いてきた。実は、イギリスでは迎えいに来てもらうことになっていたのだが、どうせ来てくれるからと連絡先も住所も聞いてなかったので、書いていることと違うし、どこに泊まるか答えられないので、働くものと勘違いされ、アフリカから来た青年2人と随分時間がかかったのであった。結局、空港放送で呼び出してもらい、本当に迎えに来てもらっていることを証明したのであるが。 そしてまたもや島国セーシェルであり、今回失敗したのは、本数も少なく最後に列に並んだため、後ろに誰もいなかったことであった。イミグレオフィサーの男と、なんだがぶらぶらあつこちのブースに行きかう女性がいて、最後に並んだブースの人たちがターゲットになっていた。もう鬱陶しくて、ちょっとイミグレオフィサーの男はいいんじゃないのといいながら、女性がダメもっと厳しく調べてということであった。 一応、宿泊先とセーシェル去る予定表は提出必要だということは聞いており、それは、携帯電話の画面を見せたのだが、本当に泊まるのか、そこから宿に電話して、泊まることを確認された。 所持金出せといわれて、出したのがドルが200ドルぐらいで、ユーロが100ユーロぐらい、それからとどめが円は7万円、滞在に十分だろいうと、クレジットカードは持っているかということでそれはいくらだという。 あたしのクレジットカードのキャッシング限度額は100万円であるので、そういうも、ほんまかいなということで、キャッシングせよとうことであった。 それで荷物はイミグレ前に置いといて、カードだけ持ってついてこいというので、いやだ荷物も持っていくというと、監視カメラがあるから大丈夫だとうので、仕方なく、イミグレオフィサーの男性ともう一人の男性と、外に出て、銀行の前に行き、キャッシングする。とりあえず、8,000円分(100セーシェルルピー)を出すと、OK分かったといって、これでよいといって、またイミグレまで戻り、うるさい女性に、こいつ金持っているよ、だから入国させていいだろ、というと、女性もうなずき、やっとハンコを押してもらった。もう30分以上たっているんですけど、てか、俺も、このイミグレの男性に憐れみを感じるのであった。私のモットー、できるだけイミグレも税関も男性のほうに並べというのが、今回は、くせ者であった。女性は真面目であり、いままで何度か大変なことになった。 セ―シェル航空国内線 セ―シェル航空国際線 カレー味なかなかいける。 分からないが、空いていた、4割ぐらいの乗車率は、今回一番割合少なかった。そういえば、イミグレの前に最近行った国を書かされるが、前に並んでいた人がケニアと書いていて、イエローカードを出せと言われて出していた。ただ、私は黄熱の注射してなくて、何かないかチェックしてると、12時間以内の滞在であれば免除であったので、それを使うことにしたのであった。 それでハンコ押してもらってみたら、3日間滞在するといってら、ほんまに滞在可能期間3日で押されていた、酷いな。飛行機乗れなかったらどうするんだよ。寝過ごしたらどうするんだよ! セーシェル航空なのに、機種は何故かエティハド、2時間半のフライトでよかったが、デバイス動かず。まあ、、エティハド資本だから?でも動かぬ。 到着は暗くなる頃。 そういえば、今回日本に帰ってきて、女性の税関のほとばかりだったので仕方なく、並ぶと、荷物これだけですか?アブダビには何日ですか?え、1日ですか?他にどこ行かれましたか?もう鬱陶しくなり、アメリカ、ドイツ、トルコ、モーリシャス、セーシェル、マダガスカルその他もろもろですというと、少し困った顔をして、じゃあ全部で何日ですか?といわれ、まあ一週間ですというと、首をかしげながら分かりましたとうことであった。 まあ、そんな感じで餌食になった私は無事イミグレと税関を越え、セーシャル無事入国となったんであったが、9時代でもう公共バスもなく、高い物価で仕方なくタクシーで宿に向かうか、宿まで15キロぐらいだわ、グーグルで測ってきたのだが、ネット情報と違い、まあインフレとか夜もあるけど、だれももうタクシーの人もいないのだが、5000円弱である、高すぎるが誰に聞いてもそうだ。 昼間首都まで300ルピー2400円、夜は1.5倍ぐらいになるといっても、2倍の600ルピーである、高い、ムカツク、が寄ってたかった一律そういうので、仕方なく両替した8000円のうちここで4800円を消費する。 ただぶったくているのかどうかは分からないが、もう夜なので、スーパーかどっか寄ってくれビール買うからというが、それが25ルピー200円で、これが後日どこで買っても一律料金であった。安売りもないけど、ぼったくりもない。なんだこれ。 宿は、物価の高いセーシェルで一番安いところにしたら、うわー、首都の山の上じゃん、遠い、私も運転手も不便なところだねえと呆れた、だから100程高くなるんだよ、とドライバーはいう。セーシェルはフランス語ベースのクレオール語だが英語も通じ、やたら英語のおしゃべりなドライバーだった。しかし、インド洋の真珠?めんどくさい国だな、ケチだし!タクシーも高いし!と入り口でちょとゴフマンな私であった。しかし、例外はあるけど、日本はぼったくらない国だねえ、誇りだねえ。知らないと思えば、ぼったくる、ちょとだけぼったくる、そういうのが世界スタンダードなのに、日本の誇りにしてほしいわ。ほんまか?財布落としても出てくる国は、日本ていうけど、おれも、2,3回拾ったけど、さすがに抜き取ったことないけど、ごめん、中学校のとき裸の1000円はネコババした。子供の時は100円拾って交番とどけたら、ポリスが気を使て自分の財布から100円だして、勿論何の調書もとらずに、ありがとなこれお駄賃やで、と100円くれたなあ。気が利くねエ。 2019夏休み 関空→フランクフルト・フランクフルト→イスタンブール・イスタンブール→ケニア ナイロビ・ケニア ナイロビ→マダガスカル アンタタナリボ マダガスカル アンタタナリボ到着・マダガスカル アンタタナリボの朝・マダガスカル 歴史 マダガスカル→モーリシャス・モーリシャス ポートルイス港・モーリシャス 世界遺産アーブラヴァシ・ガート・モーリシャス 市街・モーリシャス 市場・モーリシャス ヒンドゥ寺院から空港へ モーリシャス→セイシェル・セーシェル宿まで・セーシェル宿から市内へ・セーシェルの首都ビクトリア・セイシャル 市場・セーシェル残り画像・セーシェル空港近くに宿泊・セーシェル散歩・セーシェル 夜明け セーシェル ビクトリア→UEA ドバイ・UEA ドバイ→アブダビ・UEA アブダビ グランドモスク1・UEA アブダビ グランドモスク2・UEA アブダビ 残り画像・UEA アブダビ→帰国 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
> その次は私が悪いのだが、2番目は島国イギリスであった。
今年の6月から、一般の短期観光目的の日本人は、機械での入国審査となりました。 IC旅券の写真のページをスキャンして、その場で取られる写真と比較して終わりです。ですので、ハンコも無し。 > それでハンコ押してもらってみたら、3日間滞在するといってら、ほんまに滞在可能期間3日で押されていた ケチですなぁ。マレーシアでは、1週間と言ったら6か月貰ったし。 つーごくの「お雇い外国人」ビザでは、1回に180日までのマルチで、旅券の有効期限よりも長い10年物を貰いました。2週間以上滞在することはないのに。 > セーシェル航空なのに、機種は何故かエティハド 産油国のリゾートになっていますねぇ。たしか、お隣のモルジブ航空は、カタール航空が出資していたような。 (2019.08.23 14:49:36)
a.n. otherさんへ
おお。えげれす、その他EUより楽になりましたねえ。 まあたいていの国は、最大までくれますよねえ。そういえば、セントマーチンからボートで日帰りでアンギラいったときも、日帰りだというと、ハンコに1日ってケチされました。しかし、10年有効って何でしょうか。 カタールも金持ち会社ですものねえ。しかし、買収や出資で得するのかなあ。 (2019.08.23 19:51:48) |
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