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毎年広島と長崎の原爆投下の式典の時には
母親からTVの前に正座させられて 黙祷。の合図とともにいっしょに黙祷するのが ちいさいころからのしきたりだったのでした。 結婚してからも出来る時は必ずやってましたが 日本以外のところにいた時は気持ちだけ黙祷を捧げさせて いただいとりました。 今年は仕事で6日も9日もTVの前ではダメなんで せめて気持ちだけ黙祷をさせていただきます。 原爆資料館は広島も長崎も行きましたが 思い出すだけでもあまりの悲惨さのフラッシュバックに、言葉につまります...ね。 広島は展示数が多くてそれも子供心には 衝撃的でしたが 長崎のはあまりにもリアルだった... でも長崎の友人の話によるとリニューアルされて あのリアルな展示はなくなったようですが。ほんとなのかな? 今となっては遠い昔のことなのだろうけれども あの原爆を体験してしまった唯一の民族であることも 忘れちゃいけないと思う。 理由の如何にしろ地球に住む同じ仲間としての人間に対して ああいうものの投下を許可し、 実際に投下してしまったおなじ人間がいたということが 悲しくもあり、哀れでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.07 09:13:17
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