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カテゴリ:しょうもないこと
「人の住む廃墟」「神木野営場」などと言われつつも、着々と進歩を遂げている我が住まい。しかし今の出入り口は勾配が急すぎて、二駆の軽トラで登るにはコツが要ります。そこで裏に道をつけようと片付けたら、ひしゃげてぺっちゃんこになった祠のようなものを発見。コワイので復元しておきました。
もともとはもっと左手、石垣ぎりぎりにあったものです(写真を撮っておけばよかったですね)。中は空っぽでしたが、一輪挿し?2本が脇の地面にささっていました。 手前の空洞のところに、もともとはあったわけですね。 すぐそばにまん丸い石が二つ転がっていたので、中に積んでおきました。正しいかどうか判りませんが、あまりにも綺麗に丸いので、何か意味はあるんだろうと思います。(拡大↓) 近所の人、歴史や民俗に詳しい人に訊いてみても「屋敷神さんやろ?」「家を開いた人の墓では?」「石が丸いから和尚の墓?」などいろいろ。ただ、根拠となる祠の向きや石の形などは、私が勝手にいじってしまったのでわかりません。ハイ、すみません。 石を動かしたことで封じこめられていた呪いが復活・・・なんてことがないか心配なのですが、今のところ大丈夫なようですが・・・百年殺し? バックホウで石垣を切り崩すとき、何か出てくるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おぬしが使うバックホーというのは・・・もしや、熊野どいらいファーマーズユンボ友の会共有のバックホーかえ?? それやったら、ちゃんと御祓いしてからつこてや~~ ・・・それ以前に来週定例会時ペンション山ちゃん(我が家)で開催する大忘年会に参加するんやったら、おぬし自身が厄払いをしてくるべし!!!! くれぐれも我が家に災いを持ち込まぬように!!(ちょっと意味深・・・)
“人の住む廃墟”は笑える (2007.12.06 21:44:25) |