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2003年03月06日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
子育て板なのにテレビネタ。

渡鬼つながりで、
例の「年下の男」を先週から見始めてしまった。シマッタ。
すでに第8話の修羅場、内館ワールドにはまる。
修羅場シーンではなくて、シナリオがすごい。

このドラマ、40代の男が30代の娘より50代の母を選び、
30代の娘は20代の青年とできてしまうが、
10代の元彼女が・・・という構図で、
なにくれとなく年代の対比が出てくる。

30代の寿退社志望のパラサイト、稲森いづみの役に感情移入。
今日のヒトコト「30歳(女)の8つ年下(男)は厳しい」。
ざくっ!ボウガン3本ほど刺さるダメージが(私に)。
なんてケレン味たっぷりだけどはまるセリフ。
確かに51歳女と43歳男の方がよさそうだけどさ。
そして、パラサイトシングルなのに実家崩壊で困り、
頼っていった若い男は頼れない。どうする稲森、
ってところで来週に続く。

主人公稲森は、この不遇を全部母親が不倫したせいだと
思っているように描かれていて、全然魅力的じゃないが、
それがドラマの魅力か。テーマはやっぱり自立なのかな?

さて、定番のこわい役で出演中の麻生ユミ(漢字忘れた)
会議室での長台詞のときの表情がとってもよかった。
一見の価値あり。
彼女も10数年前は、月9のヒロインで、
たわいもない恋愛を演じていたのだが、
その事実を知る人は・・・・・・オバサンなり。

このドラマ視聴中の2時間、
CM中だけ息子をかまう、ダメダメ母になった。
(ビデオとるほどではないからリアルタイムで観る!)
ごめんよ息子。
でも、パパがいない(出張中)今しか、
自由にテレビ見れないんだよ、許せ。

パパの自分基準でくだらないテレビは
全て消されるきつい我が家なのだった。






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最終更新日  2003年03月22日 00時12分05秒
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