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2014.04.07
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2014年4月7日
★★★
江戸川乱歩賞と直木賞のダブル受賞作のテロリストのパラソル以来で藤原伊織の遺作で未完に終わったにもかかわらず発表された本作を読んでみた。ネット社会で知り合った二人の男女。父親に虐待されて遺された拳銃を持つ男。警察官を父親に持つ長身のモデルの女。この二人を監視する自転車に乗る男の謎を著者はどういった形で結末を用意していたのか想像するしかないのが辛い所であるが、それもまた愉しいと思いたい。最後に追加された短編のオルゴールも面白い。





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最終更新日  2024.11.02 22:07:14
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