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2014.07.09
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カテゴリ:読後レビュー

2014年7月9日
★★★
道警最大の失態である郡司事件にかかわるシリーズ3部作の完結編を読んでみた。いきなり警官の踏切自殺の場面から始まる。この序章が本作の肝となる。洞爺湖サミットでの大臣の護衛任務を承った小島百合、拳銃所持のまま行方不明になった巡査を探す津久井、2年前の自動車密輸出の真相を突き止めるべく独自捜査する佐伯これらは全て裏では密接に繋がっていた。最後には全て真相が明かされるが一人のキャリア官僚の指示であったとは…。最後のドタバタでの終わり方はスッキリしなかたったが小島百合と佐伯の今後の展開に楽しみを残して道警シリーズ第4弾を読んでみようと思う。





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最終更新日  2014.07.10 21:43:24
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