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カテゴリ:読後レビュー(本屋大賞)
2024年7月12日 ★★★★ 誉田哲也の作品を続けて3冊読んだあと、次は何を読もうかと考えていたら、昨年末に予約していた、凪良ゆうの「星を編む」と今野敏の「隠蔽捜査10」が確保されましたと連絡があり、まずは本屋大賞受賞の「汝、星のごとく」の続編となる「星を編む」の方を先に読んでみることにした。 『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語。「春に翔ぶ」―瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?「星を編む」―才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。「波を渡る」―花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。(BOOKデータベースより) 本作は本屋大賞受賞の「汝、星のごとく」の続編ですが、通常は前作を読んでいなくてもそれなりに楽しめるものですが、本作はまず先に前作を読んでおかないと話の繫がりが全く分からないので前作を読んだ上で読んで欲しいと思います。 前作の主人公は暁海と櫂の二人でしたが、本作は中編の3部作で構成されていて、1部が北原先生、2部が櫂の担当編集者だった植木さんと二階堂さん、3部は北原先生と暁海とそれぞれ主人公が変わります。 3部作それぞれのストーリー展開に惹き込まれて一気読みでしたが、読み終えたあとの感動は間違いなしです。 読後の感想としては「汝、星のごとく」と本作「星を編む」を是非映画化して欲しいと思うのは私だけではないはず。但し、2時間程度の枠にこの2作が収まるのか少し不安になりますが。。。いっそのことドラマ化しちゃうのも良いかもしれません。俳優は誰が適任かなって考えるのも楽しいです。 今後の展開ですが、さすがに北原先生と暁海の年齢からすると次作はないでしょうね。あー寂しい。
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最終更新日
2024.07.12 20:05:45
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