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テーマ:小学生ママの日記(28573)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先週の金曜日。 帰ってきた小4娘が 「ママ~縄跳びが切れた~」 縄跳び。時期的に、体育で毎回使います。 ちょうど夕方、一緒に100均に行けたので、買いました。 “これまで使ってたものと同じもの” と、 “ちょっと細めで、二重跳びが跳びやすい♪という誘い文句付き” が、ありました。 私 「おんなじやつで、いいよなあ? どの色にする?」 娘 「あの細いやつがいい。Yちゃんもこれだったし」 私 「細かったらすぐに切れるやん。それでもこれにすんの?」 娘 「そう。」 縄跳び苦手の娘です。 たぶん、二重跳びが跳びやすい♪に、気持ちがさらわれたんでしょう。 私 「そんなら、細いやつにしてみるか」 --------------------------------------------------- 昨日。 私 「月曜日に縄跳び持っていくんやったら、名前書いときや」 娘 「その前に跳び心地を試してくる♪」 そして、出て行ったかと思うとすぐに外から戻って来て、 暗い表情で、「なんか…全然跳ばれへんかった…」 すごい凹み様です。 てか、もともとヒュンヒュンと跳んでいたわけではないので じゃあ、練習すればいいやん、なんですが、 “あの縄跳びじゃ全然あかん”らしく、部屋にこもってしまいました。 どんだけ期待していたんだか。 私は部屋の外から 「あのな、どんだけ跳べるようになると思ってたかは知らんけど 今までと細さが違うから、感覚が違って当たり前やねん。 跳ばれへんかったら、そんなとこにじっと座ってんと練習してきたらいいやん。 縄跳びのせいにしたらあかんのちゃうの? Yちゃんかて、あれで跳んでるんやろ? 縄跳びは悪くないんやで。」 …それまで、近くでやりとりを聞いていた主人、 「縄の長さか、重さを直してやったらいいんとちゃうか」 長さは合っています。 縄の真ん中にひとつ結び目を作ってやったらどうか?と言っているのです。 う―――ん。 上手く言えないが違う。 その前に私は、 跳べなくなったのを縄跳びのせいにしているのが気に食わないのだ。 (私は運動オンチなんですが、なぜか縄跳びだけは努力して人並みだったので ちょっと強気に言えます(笑)) だんまりになっている娘に私、 「そんなに縄跳びのせいにするんやったら、 新しいのを持って行かんと、前からある、家用の縄跳びを持って行ったらいいやん。 あれなら、切れたやつとおんなじタイプやろ?」 …だんまり貝相手に話かけても仕方がないので、 私はそのまま2階に洗濯物を干しに行きました。 ----------------------------------------------------- 2階で洗濯物を干していると、外で娘の声がします。 そっと下を見ると、主人と娘がいました。 どうやら結び目を作ってみて跳び心地を試しているみたいです。 娘は笑顔になっていました。 …ま、いっか。 持ち上げるとガゼン頑張っちゃうけど、 逆に、怒ると全く伸びないタイプの、似た者同士の娘と主人。 私が優しく外に誘いだせばよかったんだろうけど…。 …ええわ。 で、そのまま、そのことは忘れていました。 ------------------------------------------------------ で、夕方。 名前を書いてない縄跳びがまだ玄関に置きっぱなしになっていたので、 「ちょっと!!縄跳びがまだ置きっぱなしやん。 早く名前書いてカバンに入れやー。忘れるでー」 と、遠くにいた娘に声をかけました。 取りに来た娘。なんと 「家の縄跳びを持って行こう~っと」 サラリと言って、家の縄跳びを持って行ってしまいました。 あれ!? 朝、主人と練習してた新しい縄跳びは?? 使い心地良くなった、って言い合ってたやん?? 笑ってたやん?? その前に、私に対して、めっちゃムカついてたやん?? なんじゃそら―――――――っ。 気まぐれなのか、主人に対する気遣い(笑)だっただけなのか。 娘の気持ちがわからない母親でありました。 ======================================= ======================================= 変わって、今朝の話しです。 2人が登校して行ってから、 今日は中学校まで歩いてこようと思っていたので、ノロノロと用意をしていると (気が進まない行動には、いちいち気合いが 要る(笑)) 誰かが激しく玄関を叩いてドアを開けようとしている音が。 ビックリしていると、ピンポ~ン の音。 開けると自閉くん。 大慌てで 「班長さんが来ない。休みって言ってた!」 あ~やっぱり。 てか、こんな時間まで班長を待ってたんかあ… 娘も何か声かけしてやればいいものを… おそらく友達とふざけてて兄には気付いてないんだろうな(p_-;) (帰ってからちょっと言ってやりました。案の定、兄のオロオロには気付かず(>_<)) 私 「そしたらな、dちゃんが班長せな。わかった?」 自閉くん 「dokidoki、ママがいないとできないよ~(>_<)」 私 「できるできる。ほら、はよ行かな裏門が閉まっちゃう」 自閉くん 「ぅあ!そうだった!」 と、走って戻って行きました。 近いとはいえ、こうして咄嗟に判断ができない自閉くんなので、 私も急いでコートを着て走って追っかけました。 追いついて後ろからそっと付いて行って、 何事もなく門に入って行くのを見届けてから 家に戻りました。 ふう―。 なんか、予定外にイキナリ走って、既に足が痛いので、 “歩くぞ”な気持ちが萎えてしまいました(笑) いやいや、 (イヤイヤ か?(笑)) 今日は歩く。 ( ̄3 ̄)/ 着いて、堤防でちょっとボンヤリ…(てか、息切れ(笑)) よく感じることですが、 私が行動する時間帯に、同年代らしき母を見ることってあまりないのです。 お勤めされてる方はともかく、そうでない人って、どこで何をしているんだろう。 まあ、朝から堤防でボンヤリしてる人は私ぐらいでしょうが(笑)。 帰りに、新しい道も見つけました(^^) 道順こだわりくんだから、入学するまでに、登校する道を決めないとね。 (万が一いなくなった時に、探しやすい(^_-)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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