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2013/10/26(土)16:35

娘よ、これが大阪のオバチャンだ

小学生(16)

今日は小6娘の都会病院で、 普段、学校へ行くよりも早い時間に家を出ました。 この病院が春に新しくなってから3回目の受診です。 確かに設備は、ショールームみたいな最新鋭っぽいですが、 つくづく、病院の都合で、患者さんの快適さには、つながってないよなあーと感じます。 患者の管理、従業員の数の削減、業務の効率化なんかには 繋がっているんでしょうが、 待ち時間は長くなったし、ちょっと質問をしたい時に、そのへんに看護師さんは歩いてないし、 温かみが全くないというか、 例えば、今日の診察なら、 娘は、診察受付のカードを入れてから、精算が済むまで、 名前よりも、72番という番号の方で管理されていた、という感じです(笑) 今日は採血と診察だったんですが、 採血の結果がでるまで “わずか”1時間で、できるようになったから待ってて下さい、みたいな、 以前は、 改めて次回の診察で結果を聞いていたのを “たった1時間で” という先生の感覚ですが、 こちらにしてみれば、 これまでどおり、次回で全然差支えないんだけど、 “1時間も” 待っておくように言われたぞ、 みたいな、 …上手く説明できないのですが、そういう感じです。 今日は昼からスイミングがあって、テストの日で、 いつもはテストすら忘れている娘なんですが、 マニアックなコミック本、買って欲しさに、 今日は何が何でも受けて、上にあがってやる! と、えらく燃えていて(笑) どんなことがあっても、 都会病院から間に合って帰ってテストを受けたい! という、 スイミングに行き始めて史上初の熱意!(笑) みたいな、珍しい日でした。 =========================================== =========================================== 都会で早めのお昼を食べました。 いつも寄る、院外処方の薬局併設のカフェがお休みだったので、 1年前からずっと気になっていたお店に入ることにしました。 (この2枚は拾い画像ですが、この小さい看板が気になっていて…) 知らなかったのですが、 イカスミのサンドイッチのお店でした。  関西のテレビで紹介されたこともあったらしいです。 私がイカスミカツサンド、娘がポテトサラダサンド、でした。 イカスミ食パンが半額だったので、都会土産に、買ってみました。 看板メニューであるイカスミカツサンド、 これまで毎回、この店の前を通りながら入らなかったのを後悔するぐらいおいしかったです。 なのになのに、信じられないことに、今日で閉店 Σ(・ω・ノ)ノ ビックリです。 まだ一周年を迎えたばかりだったのに。 やはり、都会は家賃が相当高いのかな… 残念です。 …2階に上がると、 1人の小柄なオバチャンが百貨店帰りと思われる紙袋をそばに置いて、 カツサンドを食べていました。 隣の席に座った私たちに、 「このカツサンド、おいしいやろ?」 「テレビでやってたやん。 見た?」 「え? 今日初めてかいな。 ここ、今日で終わりやで。」 「気に入っとったのに残念やわ。」 「どこから来たん?」 「お姉ちゃん何年生や?」 「もう、コーヒー飲めるんかいな。 時代は変わったなあ。」 「な、おいしいやろ。」 「このカツ、蒸してあるんやて。脂ぎってへんもんなあ。ヘレやろか。」 「衣まで黒いやろ。 どうやって作るんやろな。」 「お姉ちゃん、私、このラスクいらんさかいあげるわ。」 「それ、なんか買うたん?」 「イカスミ食パン買うてどうやって食べんの?」 「それ、なんぼしたん? へえ。安いなあ。」 「え?もう帰んの?」 なんか、他にもいっぱい話しかけてきたオバチャンでした(笑) 娘は、こういう不意打ちに異常に弱いので、店を出てから、 「ああいう、フレンドリーなオバチャン苦手~(>_

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