2014/09/12(金)16:52
そう言ってもらいたい
一週間、お疲れさまでした!
どっちに向いて言えばいいのかわからないけど、
そういう感じです。
友達が、「もう疲れた。 考えるパワーが出えへん。 はよ解放されたい。」
と、言うようになりました。
あかんて!
もうちょっとやん、(もうちょっとじゃないけど) 頑張ろうな!
って言いたいけど、なんか、かけられる言葉がない。
知的障害のある自閉症の子どもの義務教育終了後の先にあるものって‥
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どうもスッキリしない思いがありました。
私は、“こうしたい” という、
自閉くんの次の3年間の過ごし方、目的、ぐらぐらしない思いがあります。
なのに、スッキリしない。 足りない。
普通の子には
内申やテストなどの、
数値という、目安になるものがあるから、
教師が生徒の相談にのり、アドバイスも行う。
でも、皆と同じテストを受けていない、
支援学級籍の息子には、そういうものがない。
では、進路関係では、
必要書類を揃えてくれるだけが学校の役割??
‥これが、ずっと引っかかっていました。
学校毎に、先生の親切度合いが全然違うことは知っているし、
なにせ、ウチの学校の先生は忙しい。
もしも、
進路を決めるに当たってのアレコレは、一切そっちでよろしく、と言われるなら、
私はそれでもいいと思っていて、
じゃあ、それなら その様に意思表示してもらわないと、私も動きづらい。
優しさゆえ、(と、思ってますが違う?)
ものをハッキリ言わない支援級M先生、
ものすごく やりにくいです。
普通の教科担任ならそれでいいのかもしれませんが、
支援学級の先生の顔の時も同じでは困ります。
「ハッキリ言うてくれんな こっちかって わからんねん。
それは私が動いて、事後報告でええの? 毎回、いちいち 耳に入れんな学校的に困るん?
そこ、最初に言うといて欲しいんですけど。」
もう、頭の中で叫んでる感じ‥(^^;
進路をどうするか? な次元ではなく、
もっと、原点、そこがハッキリしないことで、流れが詰まってる。
私は、集団の中での自閉くんを知らない。
なにせ、1日の大部分を学校でお世話になっているわけで、
それを知らずに次の学校生活を考える、って無理でしょう。 違いますか?
そういうことを、連絡ノートに書きました。
はい、私、ボール投げました。
次は先生が返してくれる番です。
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次は療育機関での 親の面談。
頭の中にあることを全部しゃべりました。
うまく言えないのですが、
私は、背中を押して欲しいのです。
アドバイスがもらいたいんじゃなくて、
自分で決めた1~10までについて、
「それで合ってるよ」
「いいと思うよ」
そう言ってもらいたいのです。
昔、
まだ診断がおりたばかりの、手に負えなかった時期の自閉くんと
振り回されていた私、
このころ、
私の、“語る” 体質が出来上がったと思われるのですが(笑)
先生に何度か、
「dokidoki1234さんは、もうちゃんと何もかも決めていて、あと、背中を押してもらいたいだけなんよね。
それで前に進めるんやんね。」
ああ、そうだったんだ。
そこまで準備は できてたんだ。。
‥今日、
そんな10年も前のことを思い出して、
そういうとこ、私は同じだな。 何も変わってないんだな。
と思いました。
「それで合ってるよ」
「いいと思うよ」
面談で そう言われて、涙が出そうになりました。
面談に向かうときは ぶっ倒れそうに頭の中がパンパンだったのに、
1時間後、全く違う気持ちで同じ場所を歩いているのが不思議で、
昨日、ケーキも何もなかったので、
自分で 好きなケーキでも買って帰るかな~ と思ったけど、
あたたた‥ (*0*;)
車じゃなくてバスだったのを思い出し、
ならば、と、
(何か買おうとするところが問題?!(^^;))
タイムセールで3枚、服を買い、
娘には、クシ、
自閉くんには、新しいスイムパンツ、
何も買ってくれなかったダンナには なんもなし、
で、帰ってきました (笑)
元気をつないでいこう。