▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

少し前、平日に、卓球の代表さんが講演会に行かれるところに出くわしました。

「元モデルさんで事故して車椅子生活になってしもて、でも今はスポーツで活躍してる人の
講演を聴いてみよう思うてな。」

誰だろう？

そして後日、卓球で、

「すごい人やった。　一人で東京から車椅子で講演しに来て、日帰りや。
ワシもミーハーやからな、本を買うてサインしてもろてん。
dokidokiくんの障害とは直接関係がないかもしれんけど、読んでみたらええ。」

と、鈴木ひとみさんのサイン入りの、“命をくれたキス”　という本を貸してくれました。


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“車椅子の花嫁”　というドラマがあったのをご存じですか。
1987年に、24時間テレビ・愛は地球を救う で、放送されたそうです。(国生さゆり)


以下、鈴木ひとみさんのプロフィールです。

1962年、大阪に生まれる。「’82ミスインターナショナル準日本代表」などの栄冠に輝き、
モデルやTVのアシスタントとして活躍。
1984年に交通事故で頸椎を骨折し、下半身にハンディを負う。
車椅子陸上競技世界大会では金メダルを獲得。
2004年アテネパラリンピック射撃日本代表。
良き理解者でもある夫、伸行氏との関わりは介護者と被介護者の理想的スタイルの1つとも言える。
現在は執筆や講演、ＮＨＫ障害福祉賞審査員など、ハンディをものともせず生き生きと活躍する彼女に
様々な人々がエールを送っている。


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頼んだわけでもない本を貸してもらって読むのって、結構しんどい時がありますが、
こういう機会でもないと手に取ることがない本っていうのも確かにあって、

こんなパワーのある人がいる、という、
知らなかった世界を知った、みたいな後味は、
やっぱり、貸してくれたことに感謝だなと思ったのでした。



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話は変わって、

物だらけの我が家も悪いですが＾＾；

足場屋さん、足場を組むときに邪魔だったのでしょう、
実に自由にガラクタの置き場を変えてくれてまして、
そこに昨日、高圧洗浄の人が来てくれたのでビショビショ。

今日は作業がないので見にまわってみると、あちこちに水が溜まっていて、
このままだと蚊が発生するもとになってしまうので、
「あらら～」　とか言いながら、（内心はオイオイですが）片付けていたら、

こんなに咲いていたのに、ここのところのドタバタで全然気が付きませんでした。
見えるところに置いてあるのに。（ごめーん）

明日は養生シートをかけられてしまうかもしれないので、今日、撮っておきました。




１８歳選挙権の導入で、１８、１９歳の有権者約２４０万人が新たに加わった。
とのことですが、
私の周りの、発達障害がらみのお母さんたちの、「どうしよう・・」　が結構ありました(^-^;

（ちなみに私が投票に行った時間には、そういう年齢の方は見かけませんでしたが。）

自閉くんの学校では、
投票練習キット？みたいなものを借りてきて、練習したりしているそうですが、
形を真似ることはできても、
ううーん・・どうなんだろう。


１８歳と言えば、自衛隊募集の案内が送られてきますが、
私の周りの、発達障害がらみのお母さんたちの、
「単なるダイレクトメールなんだろうけど、微妙やわ・・」　が結構ありました(^-^;

年齢には当てはまるけど・・・・・ですよね。
（受験期の「家庭教師いかがですか～」　とか、そういうしつこいのも結構ありますね＾＾；）





自閉くんがひいた風邪がなかなか治らなくて、咳でばらまいてくれています。
私ももらったみたいです。　こりゃ来たな。　という感じです。