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2016/10/13(木)16:46

熱い腕が領空に

家族に自閉症がいます(595)

*Parent Teacher Association*の施設見学でした。(秋休みなのですがー。) なんか連日のアレコレで、 今朝は胃が痛くて目が覚めて、 なんかいやだなー 施設見学行きたくないなー だったのですが、 そんなわけにもいかないし (^^;)  胃薬を飲んで行きました。 幸い 一度、別の会で見学したことがある場所だったのと、 そこの就労支援のパン屋さんに年に一回は買いに行っているので、 余計な緊張をせずにすんでよかったです・・ 最後の挨拶も、あがらずにできました。 自閉くんを一人にすることが、てんかん後、ものすごくドキドキするようになったので、 そちらの方が体に悪い緊張でした。 定期テストで娘の帰りが早い日でよかったです・・ パンを沢山買って帰りました 自閉くん 「パンの匂いがしてきた」 帰って、自閉くんが ちゃんと正常に動いていると、ホッとします ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 良いものを見てるんだから、自分の中に残さないと と、思ったこと。 今日、見学に行った施設・・ *Parent Teacher Association*でも、自閉症の親の会でもなく、 学年で持ち回り役員をしている、また別の集まりがあるのですが、 たまたま、過去の役員記事の記録を見つけ、遡ってみたら、 2010年、ちょうど小5の時に、役員の当番が回って来ていたことがわかりました。 6年前かあ・・ ! >昨日施設見学参加して目からうろこなことばかりでした。 >淡々と説明される施設長さんのなかに、熱いもの感じました。 >重い障害者も20歳で家を出て、当たり前の生活に・・・との言葉に感動しました。 >素敵な居住空間でしたね、敷地をわざとフラットにしていないところに驚きました。 >確かに生活のなかにびしっとフラットな道はないですよね。 と、参加者さんがお書きになっていて、 続いて、私がエラそうに返事を書いていました。 >見学参加お疲れさまでした~(^O^)/ >親の亡きあと >ということではなく、 >20歳を過ぎたら家を出て暮らす >親も子どもを普通に送り出せばいい >それは当たり前の生き方 >という >何か我々は“親として”勝手に背負おうとして、勝手に気にやんで >ちょっと恥ずかしかったです。 >発想ぐらいは自由にしてもいいんですね。 >結局たどる道は同じなのかもしれないけれど >同じ発想では >変えられるものも変えられないんだなと気づきました。 ああ、こんなこともあったんだ・・ と、すっかり忘れている自分にショックでした。 というか、 せっかく、良いものを見てるんだから、自分の中に残さないと意味ないやん! と。 確かにあの頃は、まだ子どもも小5で、 「1年先の姿だって予想できないのに、成人なんてねえ」 なんて、言っていましたが、 気がつけば6年経っていて、 ・・反省しました。  これではこれからも何も変われない。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 電車。 今日はJRだったのですが、 最近の電車のシートって、微妙に凹ませてあって、 そこにお尻を乗せると おかしな座り方にならないで、きちんとうまるように(?)なっていますよね。 割と余裕をもって座れるので、ちょっともったいないなあと感じるけど、 昔のように、知らない人と異常に密着しなくてすむので安心できるのですが、 今日隣に座ってきたサラリーマン、大して大柄でもないのに、 あんた、凹部分にホンマは お尻乗せてないやろ、 と、言いたくなる程の密着ぶりで、 たぶん、ゲームに集中して なんも考えずに座ってただけなんでしょうが、 やけに体温が高い人で、 久しぶりに電車で人と密着する経験でした。 ああいう、 “平気” と “不快” の感覚って、人によって結構違うんだろうなと思います。 必要以上にちっさくなって座ってた私は、 お尻の領域同様、 こっちの領空に入ってこんといてよー!  という感じでした

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