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2018年11月09日
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カテゴリ:言えないが言った


珍しく、ダンナが怒りまして、
というか、

怒るとこじゃないでしょ、そっちが怒りたい気持ちになったのなら、
理屈から言うと、
私はもっと怒っていることになる。


あなた方が嫌なものは私も嫌なのだよ。
そこがわからんとは。

「おかしいもんは、おかしい。」  

と、断定したもんだから、嫌な気持ちになった様子。


そうです。嫌な気持ちになるのが正しい。

私に言われたからそういう気持ちになった、というのは、ちと違う気もするけど、
そっちが嫌な気持ちになる前から、私はとっくに嫌な気持ちになっていた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


開封して、ゆるく口をくくってあったお米約2キロが義母宅の冷蔵庫にありました。
いつから冷蔵庫に入れたのかはわかりません。
ちなみに開封したのは平成28年。

もう真っ白ではありません。
乾燥からか、ちょっともろくなってるようにも見えます。
匂ってみると、お米の匂いはしなくて、「置いてあった」感じのものを連想させます。
虫はついていなさそうですが、袋から中身を全部出したわけではないのでわかりません。


これを食べるかどうするか。
でもお米です。 処分するのはもったいない。
だからといって、じゃあ抵抗なく食べられるのかどうか。 人が保管してたものを。


先日、私がいないときに、義母はダンナにこのお米の存在を話しました。

義母はこれをどうしたものか困っていて、
ダンナは、「要らない」 と言ったそう。

日を変えて、義母、今度は私に言いました。
「困っている。どう扱うかは任せる。持って帰ってくれないか?」 みたいな。
(それをまわりくどく。これはコシヒカリだとか、あんたん家は無洗米なの? とか)


処分するのはもったいないと思ってるんだな、とはわかりました。
だけど、
自分が食べる気がしないものを人に渡すってどうなんだろう。
自分が処分するのは嫌だけど、自分じゃなければどうでもいいんだろうか。


持って帰ったことをダンナに言いました。
ダンナ 「なんや、持って帰ってきたんか~。」
私 「このお米の存在、お義母さんに言われて知ってたんやろ?」

どうしようかと聞くと、「好きにすればいい」 みたいなことを言います。
「じゃあ、炊いたら食べるわけ?」 と聞くと、黙っています。
「じゃあ、捨てるわけ?」 と聞くと、それも黙っています。

どうしようかと聞くとやっぱり、「好きにすればいい」 みたいなことを言います。


判断したくないのです。自分では。
義母もダンナも。

あなたたちが判断したくないものを、じゃあ私が判断すれば、それで解決?
ちゃうやろ?
人に渡して目の前から消えれば、それで解決?
ちゃうやん。


・・そこが嫌だったので、
あなたたちが嫌なものは私も嫌なのだ。 と言いました。

あんたは、このやりとりで初めて嫌な気持ちになったのかもしれんけど、
このやりとりを始める前から私は嫌な気持ちになっていたと思って欲しい。

大切なお米を食べるか捨てるかの話じゃなくて、私が言いたいのは・・


・・・ええい!もうええわ! こんなん説明してる方がなさけなくなるわ!

という、出来事でした。




別に、義母もダンナも、こういうことは今に始まったことではないので、
老いは関係なく、「相変わらずやなぁ」 なのですが、

大笑いこういうことで正面から闘いたい間は、私もまだ若いんだな・・と思うことにしています。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



ここで終わると後味悪いでしょうから、美容の話を(笑)

義母、82歳になりますが、
シワが60代並みで、なんとも羨ましいのですが、 
以前、“緑色の瓶(容器) に入った液体を使用”してるっぽいことは
義母の入院時につきとめた(笑) のですが、
これは日々使用してるのではなくて、

普段は、義母のお友達のお手製の、どくだみ化粧水を毎日、
それしか、ここ何十年も つけてないそうで(@_@)

タダで60代並みの肌を維持~~~!? ビックリ~~~!!

別に、市販の化粧水で肌トラブルがあったわけでもなんでもなくて、
お友達が 作ったものをくれるからつけてる“だけ” という、
よくありがちな、“だけ” の、羨ましい例と言えます大笑い


そして、
要らない 経年のお米はくれるくせに、
化粧水は、すすめてもきませんでした大笑い








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最終更新日  2018年11月09日 16時34分34秒
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