2019/11/23(土)06:58
おくびにも出さずに
回避しました! できました!
👏
バス電車、徒歩で1キロ、大きく腰の曲がった義母を歩かせたい思いを、
ダンナがようやくあきらめてくれました。
昨日、
「じゃあ明日は、お義父さんと二人で行ってきたらええやん。
私はお義母さんと留守番しとくわ」
と言うと、ダンナ、スカッとさっぱりした顔で、
「もう、行くのをやめた☺」
(へ?? もうええんかいな。 あんなにゴネたのに??)
私 「え?! そうなん? 行かんでええわけ?」
ダンナ 「ええよ🙆」
(あんなに大きく出た後で方針を変えるの、ちっとも恥ずかしくないんだ・・(@_@))
なんじゃそりゃ。
まるで自分の言動をすっかり忘れたかのようなスッキリぶり。
その後、義母宅へ行き、その話になるも、数日前のことはおくびにも出さずに、
義父も義母も、
「明日は行かなくなったから、云々」
と、サラリ。
私が、
じゃあ、と、市内ドライブ程度の外出を提案すると、
「帰る前に、送る荷物の荷造りをするけんね」
と、やんわり断り、しまいには、
「出かけないで、おとなしくしときたいから」
(へ??? なんなのあなた方・・)
数日前は、
息子の機嫌を損ねまいと、“出かけたくない” と言えずにいて、
私が一人で対抗してるみたいな画だったのが、
息子の気持ちが変わったら、今度は、
“そーだそーだ” みたいな、
要は、
言い出しっぺみたいな、猫の首に鈴をつける役みたいな、
それをやりたくなかっただけなのね・・
そういえば、以前も似たことがあって、
義理の姉がいるのですが、
彼女の考え方はどう考えても身勝手だと感じたので、それを義母に言うと、
「そんな風に言うもんじゃない」
と、注意されたぐらいだったのに、
結局、その考え方のせいで自分達が理不尽な目に遭ってしまい、
今度は、私に注意をしたことは忘れて、
義理の姉のことを私に愚痴るようになって(笑) オイオイ \(-_-) みたいな、
・・この家の人たちは どうやら、
自分達がとった行動や発言をきれいに忘れてしまえる家系なのかもしれない・・
なんちゅー 都合のよさ。 うらやましい・・
・・という何ともモヤモヤした気分は おくびにも出さずに、
今日も、おしゃべりをしに行ってきます。