2021/01/09(土)18:10
誰もが見慣れた文面でもやっぱり書かないわけにはいかず
今日も、「寒い」と何度言ったか・・な日でした。
何年ぶりかでタートルネックを二重にしたり、耳当てをしたり、
家では、部屋のドアのそばに冷気が入ってくるのを防ぐ仕切りを立てたり、
やっぱりここ数年は暖冬だったんだなあと。
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そろそろ、年度末~年度始めの総会関連のいろいろを考え始めていて、
いつもの総会の形とは違って、書面表決するにあたり、文面を考えたりしていたのですが、
"コロナ禍 総会 挨拶 例文" みたいな感じで検索すると、まあ沢山引っかかってきて、
いい感じのをあっちこっちから取ってきてくっつけたりしました。
なんか、コロナ禍なのを知らない人はいないし、いちいち書かなくてもいい気もしますが、
誰もが見慣れた文面でもやっぱり書かないわけにはいかず、
『一日もはやく新型コロナが終息することを願いま・・』
って、
ああ なんとなく気になってた 終息と収束、どっちを使おうかなあ・・
*そもそも は、*
>「終」は文字どおり「終わる」という意味ですが、
>「息」という漢字にも「止む」という意味があります。
>つまり「終息」は、似た意味の漢字を2つ重ね合わせて
>「完全に終わる」という意味になっていると考えることができます。
>「収束」は「収まる」「束ねる」ということから、
>「(状況・事態などが)ある一定の状態に落ち着く」という意味になっています。
>ふつう、「(例えば新型肺炎の)問題・感染状況」などについて使うことが多く、
>「新型肺炎」といった病気自体が「収束する」という書き方は、あまりしません(略)
↓
*最近は、*
>まだまだ収束(収まること)・終息(完全に終わること)の見通しは立っていません。
>ではどうすれば、まずは流行を収束させることができるのでしょう。
>新型コロナを収束させるには・・(略)
ホントなら、『終息』 という使い方をするところを、
もう頼むから なんでもいいから収まってくれ、
という気持ちから、『収束』 を使っているんですよね・・
前後の文面とも関係するとは思いますが。
・・ということで、とりあえず私は、『終息』 で、文面の案を作りました。
誰もが見慣れた文面でも、一応考えてみました。な 今日でした。
(全然関係ないんですが、娘が『~な私です』とか、『~な今日このごろです』とかって、
中年の人が好んで使うイメージやわ、と言ってて(笑) 否定したけど、もろ 今日の私やんか)