▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

そういうことを語った本があるらしく、
その紹介がされていたので、
(そういう、とか、その、って何やねん？！ですが(;^_^A )

以前から何となく疑問に感じていたことだったので、「なるほど」と思ったのですが、


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親の会で、
メール文を考えて配信したり、人の文面をチェックする役目をする担当なのですが、
別に私はそういう方面に長けてるわけでも、勉強をしたことがあるわけでもないので、

もし、言葉の使い方がおかしくても誰からも指摘されないのは怖いなあと思っていて、

なかでも、これ、
「させていただく」

人によって、使い方が違うのを感じていて、
かといって正解は知らないし、

ほら、でもあるじゃないですか。
本来はそういう使い方じゃなかったものが、時代と共に使われ方が変わってきて、
今や そちらの方が主流になっていたり・・

「させていただく」も、もしかしたらそうなのかな、と。


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＞文法書では、「させていただく」という表現には「恩恵性」があるとされている。
＞「使わせていただく」というように、話し手に何らかの恩恵がもたらされる時に使う表現
　
＞例: 会議室を使わせていただきます。

(*^^) これはわかる。


＞「使役性」は、許可を得る、という意味合いを帯びていること。

＞例:　チケットを確認させていただきます。

(*^^) これもわかる


＞本来、「させていただく」は
＞「恩恵性」「使役性」「必須性」のすべてが必要な表現なのだが、

そして、これ！
違和感！
↓
＞「必須性」は聞き手の関わりが必須かどうかということ。
＞たとえば、「卒業させていただきます」という表現では、
＞聞き手がいなくても「卒業する」ことは可能なので「必須性」がない。

＞「必須性」がない例：◯△大学を卒業させていただいた。
　
(*^^) よく見かけます


＞「させていただく」人気の秘密は「自分を丁寧な人」に見せてくれる表現だから？
＞「させていただく」が相手に触れずにへりくだる「丁重語」化してきていることが窺える。

＞従来の敬語は、相手に敬意を表すために相手を上げたり自分をへりくだらせる表現だった。
＞しかし、昨今の「させていただく」の用法には相手の存在が実際にはなく、
＞むしろ、自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっているのだ。

＞さらに、「させていただきます」と言い切ると冷たい感じがするためか、
＞「させていただきますね」という風に語尾に共感の終助詞「ね」を付けたり、
＞「させていただいてもよろしいでしょうか」と疑問形にする表現が増えてきた。


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沢山 引用してしまってすみません。
自分の中の使い方の正解は 理解が曖昧でわかりませんが、
違和感としては合っていたんだな・・という印象です。


毎日 こうやって日記を発信していると、
思い込みとか、明らかに間違って覚えていることが結構あって、
それが何日も経って、「え！赤面！」なんてのもあって、
一方で、
何年も気付かずにいるものも きっとあると思われ・・


(￣▽￣;) ﾑｽﾞｶｼｰ💧