▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

重い重い腰を引っ張り上げてもらった『娘』です。

説明すると長いので短くしますが・・
きっかけは、先月の娘の二十歳の誕生日で、

義姉(主人の亡くなったお兄さんの奥さん) の お気遣いに対して、
私が いい感じに気を利かせたつもりが、
さらに気を遣わせることになってしまい、
娘の意思が 何も入っていないところで話が大きくなり、

結果的に、
ウチの娘が、お義姉さんとその娘さんに 化粧品を買いに連れてってもらい、
美容部員さんのアドバイスを受けてメイク用品一式を揃えてもらう、
という流れになってしまいました。
(ちなみに話の最初は『図書カード』でした)

女子力の低い娘、初めてのメイク体験です。
(￣▽￣;) これまで私が言っても一向に動かなかったので、助かる展開ではありましたが、
まさか義姉のお世話になることになるとは。でした。

(ふんわり遠回しに話していると、相手によっては、あれよあれよと言う間に気を回し、
こちらの予期せぬ方向へ、そして制御不能になるのだなと学んだ私💦)


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コロナ禍、
感染リスクを減らすため、美容部員さんの 正面から接触はナシなので、
メイクしてもらったりは無く、
(合う色みを見つけるのは、頬の端に軽くのせて、その色で向こうが判断するそう)

タブレットを見ながら説明を受けるそうで、
娘は、「情報量がすごくて消化吸収できんかった」 と、言っていました。
(確かに、初めて知ることばかりだろうし ね💦)


なんか、
買っていただいた一式＋α の中には、私も持っていないものも使ったことがないものもあり、
相当の金額だろうと・・

でも、
うまく書けませんが、
世話を焼くのが苦でない というか、前向きに積極的に お世話してくれる人って、
私の想像を超える意欲でもって全力であたってくれるものなんだなと、
そして恩着せがましく思いもせず、

こちらはそれを拒まずに有り難く受け入れた方が喜ばれるんだなと、

(￣▽￣;) 私には全く備わっていない機能なので、理解はできませんが、
そういう人がいるんだな、と、今回の事で学びました。


数日経つのに娘、箱から出さずにそのままです・・(い、いかん！)