2023/01/19(木)19:54
「思い当たるのは・・」はアテにならない
学習しないですねぇ。できないのかもしれません。
最近、よく物を無くすダンナ、
だいたい、無くすべきでないものを無くすことが多いです。
年が明けてからは・・
スーツに付けている社章。
自信満々に、
「最後に寄った先の駐車場か、車の中に落としたとしか考えられない。見てくるわ」
と言った30秒後に、
「あ、カバンの肩ひもに引っかかってたわ~アハハ」
今回は、お昼前に電話をかけてきて
「そこらへんに巾着置きっぱなしてない?💦」
私 「ないけど」
「ああ・・ないか・・」
私 「何が入ってるやつ?小銭入れ?」
「小銭入れだけじゃなくて、財布とかカードとか全部」
私 「えええええ!カードとか、まず止めなあかんやん」
「まず思い当たる所を探すわ」
でたー。アテにならない "思い当たる所" 。
じゃあ私はそれ以外を探せばいいってことね、と思いながら、
営業車用に借りている近所の駐車場までの道を探しながら歩いたり、
ある筈のない、2階の部屋まで見に行っ・・・
ありました。
2階のカーペットの上に。
見つけた、と電話すると、
「あってよかった!ありがとう」
あのさぁ、自分が思う "思い当たる所" が当たったこと無いんやから、
いかにその感覚が見当外れなのか、学習せなあかんわ。
「でも見つかったんやし よかったんちゃう?」
私 「見つかってよかった、は私のセリフやん。
無くして困ってる気持ちが大きいかもしれんけど、探す側にもそれなりの感情はあるんやで。
それをハァよかった、おしまい。は無いやろ」
無くし物のほとんどを私が見つけるので、これぐらい言ってもよかろう。
が、こっちがしゃべってるのにもう2階へ行っちゃってました ( ̄□ ̄;)
毎度毎度、「無くした」の度に緊張させられます。
先日の、追っかけっこしてるみたいなビオラ、色が変わるタイプです。
ほんのり変わってきていました。