2024/06/30(日)10:24
「よかったね」と言われ
義母に、「よかったよかった。それなら安心よ」と言われました。
88にもなれば、どんなことも大したことなく「よかった」と言えるんだと思います。
でも私らの年齢でこれを相手に言ったらムッとされそうです。
というか、
かつて義母のこういう発言が心底嫌いで あからさまにムッと態度に表していた義姉(笑)
(亡くなった義兄の奥さん)
また、その「ムッ」の意味が全くわからなくて、「何を怒っとんのかいねえ」と言ってさらにムッとさせる義母、
この、同じパターンでの「ムッ」が蓄積して、
今や両者は必要最低限の事務連絡のみになってしまいました。(我が家は もっぱら仲介役)
それはさておき、
一昨日、
中学校で電気の消えている廊下を一人で歩いていた時、左側に光の曲線が見えました。
まばたきする度に毎回現れます。
こんなのは初めてで、
これは目か脳に何かがおきたな、とゾッとしました。
そして、その現象は10分程で気にならなくなり、
次は、黒の点がいくつも同じく左に視界に現れ始め、
知識はないものの、
「これ、まさに飛蚊症ってやつでしょう?!」
それはずっと消えることなく。。⤵️⤵️
昨日、眼科に行って眼底を見てもらい、
加齢による飛蚊症を宣言されました。あーあ・・
飛蚊症って なんとなく自然に始まるものだと思っていたので、
まさか光の曲線の出現と共にデビューするものだとは。
(たまたま暗い場所にいたから気付けたのかも)
眼科にはこっそり行きたかったのに、
たまたま、ひょんなことから私が眼科に行ったことを知った義母が心配して心配して・・
なので、
「飛蚊症でした」と、わざわざ報告することになってしまい、
義母 「(ただの飛蚊症で) よかったよかった。それなら安心よ」
(-_-) いや、まだ私は加齢の階段を上がりきったわけじゃないからショックも新鮮、
お義母さんの様に、「よかったよかった」と言うには もうしばらくかかりそうですが(笑)
しばらくして、義父からも電話があって、
現在、網膜剥離の様子見の義父は、
自分と同じく眼底検査を受けた私を「仲間ができた!」と思ったみたいで、
(いや、私は網膜剥離じゃなくて、まだ飛蚊症ですから)
義父、明るく、「共に頑張りましょう。とりあえずはお見舞い申し上げます(笑)」
そして電話の向こうで義母の声がしていて、
「dokidoki1234ちゃんは普通の飛蚊症なんよ。私も なっとんのよ。なんも心配無いがね」
(アハハ・・ただの飛蚊症とそうでない飛蚊症があるみたいですよ・・)
義母、
"心配中" と "心配解除" のスイッチが簡単すぎる人で、
え!もう解決?もうどうでもよくなったわけ??と、いつも心の中でツッコミ入れてます。
とにかく大騒ぎでした・・
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今年も京都の真似をして6/30は水無月を・・と思ったら、
昨日買った水無月の賞味期限が昨日だったので、既に食べちゃいました。