友人からの手紙

年に一度ぐらいメールする間柄の、高校時代の友人がいます。 (メールでさえ 年に一度しかしない、とも言えますが) その友人から手紙 (長文が透けて見えたのでギクッ)  が届きました。 入院歴のある彼女なのでドキッとします。 仲は良い (というか、腹を割って話す系) ですが、プライベートは知りませんし、お互い聞きませんし、 強いて言えば、最近は健康の話しが共通のテーマになった感じ・・ でも今回は入院云々の話ではなくホッ。 何かあったらメールか手紙で連絡してくる、という感じなのですが、私から送ることはそうないです(^-^; 結局、1週間ぐらい なんとなく気持ちを冷まして返事を書きました。メールで。 当時、高校生なんて、いろんな考え方ができるわけでなく、それなりに一生懸命やってたと思うんですが、 この歳になっても、昨日のことのように新鮮に3年間を全否定できる熱量をすごいなと思い、 ((*≧∀≦)一緒にその場にいた私の立場は～💦) 仲間のバランスを調整するのが当時ホントにたいへんだった私にも言い分はあるけど、 あの経験が、のちに、むやみに人を嫌わない土台にもなったし、 とにかく彼女が今もその熱量でもって何かを追いかけてる姿は確かに元気をもらえました。 自分もまだそういうことができる年齢なんだな。と気付けたというか。 そして、 これは彼女に限らないですが、 あ～ 我々はややこしい年齢になってきたんだなあと。 若い頃は理性？で抑えることができていた部分が、すこーしずつ、とか、人によってはガバッと剥がれてきて、 人のことを細かく考えることが難しくなってきた、というか。 人間っぽくなってきた、というか。 苦笑。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第一号のゴーヤです。 25～27センチで収穫するみたいなのですが、 実の部分で24センチぐらいなので、あと少し待ちます。 そもそも、雄花と雌花のバランスが悪い植物みたいで、実を沢山つけるには工夫がいる、とわかり、 (わかったのが遅い💧) 身近に見かけるゴーヤで、 「これ、上手にやってはるなあ～」と感心してチェックしてるのが、 仕事に向かう途中の畑の、ほんのデッドスペースみたいな部分で すずなりになっているゴーヤ、 それと、 信用金庫の駐車場で、プランターなのにすごくきれいに育ってるゴーヤ、 (*≧∀≦)防犯カメラに映ってるだろうけど、見させてもらってます(笑)