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2004年12月07日
カテゴリ：花
お山から下りて八間山のお花たちを愛でた後「野反峠」のお茶屋さんで一服しているうちに、雨が降り出しました。なんだか天気は少し下り坂模様です。暫く休憩をしてから私たちは今夜の宿泊予定地の野反湖キャンプ場に向かいます。今日はバンガローを予約して有りますのでいつもと異なり余裕綽々（泊まるところも予約せず飛び出すこともしばしばで「姫」に顰蹙を買っていますが、最近は「姫」もだいぶ慣れたようで、宿についてから「あらそう」なんてことも・・最悪のパターンは北海道だったな～）  「野反湖」のキャンプ場はBE-PALの「ほんとうに気持ちいいキャンプ場日本一」に選ばれたのだそうです。 私たちは幸いにも入り口に近い場所だったので、荷物を軽く片付けてから、再び湖畔の散策に出かけました。湖畔にも「オトギリソウ（イワオトギリ？）」とか「ヤナギラン（まだ咲き始め）」が咲いていて私は写真撮影に大忙しです。途中「リヤカー軍団」に遭遇しました。おくのキャンプ地を予約した人たちです。中には荷台に乗っかってはしゃいでいる子供も見受けられましたが、轢いているお母さん（なぜか女性がリヤカーを轢いています・・お父さんは・・多分「炭」でも起こしているのでしょうか？はたまたすでに出来上がっているのでしょうか？）「姫」が申しますには「まだまだこの程度ではいいほうよ、一輪車で渡し板を押していくところもあるよ」とのことです・・。（是非今度お願いしたいものです）。一通りの散策を終えて「管理棟」に買出しです。なにぶん途中のお店で買う予定だったのですが、あいにく朝が早かったため、ほとんどのお店は開店前だったのです。そしてズルズルしているうちに「現場」に付いてしまったものですから・・。「オッ！！風呂！！」お風呂がありました。「アッ！！ビール！！」こんな感じですかね～。このときの晩御飯のときに、私が「パン創り」に触発されたことがありました。・・・ を焼こう「パンを焼く！」「私がパンを始めた理由 」・・参考。 あいにくと翌日も雨でしたたので、ノロノロとしていましたが雨に煙る湖畔の風情も中々のものでした。11時頃に帰路に着きましたが、途中で「迷走モード」全開で途中で、「お風呂」に入ったり、饅頭屋に入り浸ったりしたものですから、自宅に着いたときにはもう、日にち変わっていましたヨ。 お花をクリックすれば拡大写真に・・でもオオバミゾホウズキまでしかで来てません・・・ゆえにpart１なのだ。（く苦しい～） 野反湖キャンプ場 開設期間 ６月１日～10月31日 施設使用時間 午後１時～翌日午前10時(宿予約先 TEL：直通0279-82-2934（シーズン中のみ） （有）六合産業振興社0279-95-3650 〒377-1704 群馬県吾妻郡六合村大字小雨乙21-1 休憩 ロッジ：１人３時間以内900円(午前11:00～午後2:00) バンガロー：１人３時間以内900円(午前11:00～午後2:00) 釣り 日鑑札：大人1,000円/子供 500円 期間鑑札：5,500円＋腕章：500円 ニジマス、イワナ、コイ、月２回ニジマス成魚放流ルアー、フライ、餌釣りOK。（ボート釣り禁止）
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野反湖のお花たちpart-1
