211432 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

どっかの誰かさん

PR

Calendar

Archives

2019.07
2019.06
2019.05
2019.04
2019.03

Category

Freepage List

Rakuten Ranking

Headline News

全28件 (28件中 1-10件目)

1 2 3 >

新選組本

2007.10.22
XML
カテゴリ:新選組本
土方歳三の鬼謀2「逆転の北越・会津戦記」

まあ、アレだ。最初にめくってみたら→鬼謀2-1
爆笑したさ。
ああ、したとも。
わかってんだよ、ネタバレ禁止―。
図書館に返す時には、ちゃんと、消してあげようと思います。

IFもの第二弾!
ちょ、近藤さんがヘタレですヨ!
ついでに、あれ、あー・・・打ち首になってるのにスルーしてる土方副長。
同盟の総督だしネ!
大鳥さんもいつものごとくのヘタレ役お疲れ様です。
おっつ、伊東博文捕まえちゃった・・・。
つか、ブリュネさんが出張ってて、非常に素敵だと思います。
あと、プロセイン商人のシュネル兄弟!
つか、土方副長・ブリュネ大尉・シュネルさん、三人でアイドルユニットだよ(笑)
山川さんと佐川さんが活躍してるのもイイ!
獅子と鬼だよ!
原田・永倉両氏も嬉々とご活躍中!
斉藤も奮闘しておりますぜぃ。
ぶっちゃけ、そんな親王がいたのは知りませんでしたが。
松平容保公と親王が強くでている様子は見てて、スカッとしましたねぇ。
んでも、富士川で分けるんだ・・・。静岡真っ二つじゃねぇか。
いや、まあ、いいや。
東部帝国誕生ですよ。
嫌われてるようで、最後にフォローが入った大鳥さんに乾杯。
あんた、軍人じゃなくて外交官とかに向いてるよ。と、サラッといわれてました。
いやうん、だろうなあ。と、ちょっと思ってしまった。

そして、現実が最後に待ってるわけだが。

・・・3巻だけないって、どうよ、図書館っっ!

鬼謀2-2
やっぱり、写メってみた。






Last updated  2007.10.24 20:17:50
2007.10.20
カテゴリ:新選組本
まあ、在庫はないわけだ。

土方歳三の鬼謀「逆転の鳥羽・伏見戦記」
IFものです。
歴史に「もし」「たら」「れば」はないけれど。

きっちり最後に「現実」を入れてくれる・・・いやあの、夢を見たままでいたいんですけど・・・。
いやあ、でも、実に爽快。
土方副長のアイドルっぷりに笑うけど、漢学者の林田先生がイイ!
なかなかにいい味だしてます。
なるほど!と、唸りますね。
あの戦。
そうか・・・全面戦争じゃなくて、奇襲かけりゃよかったのか。
時間稼げたわけだし。
あのあと、公武合体、軍事の西洋化を図れば・・・!
と、夢は膨らみますが。

永倉氏と原田氏が活躍してるので、非常に楽しい。
「桂だが」に笑う。
あれは、笑わずにはいられない。
岩倉具視と大久保一蔵の暗躍と、伊東のヘタレっぷりが、なんかもう・・・。
坂本竜馬も助けてもらいたかったなあ・・・いや、あの事件が根底に絡んでいるからこそなんだけど。
それにしても、イイ!勝っちゃうのがイイ!
こういうフィクション大好きだ(笑)

鬼謀1

写メってみた。
ちなみに、BLNovelはビジネスライブラリーだそうだ。






Last updated  2007.10.24 20:14:14
2007.10.17
カテゴリ:新選組本
【新撰組捕物帖―源さんの事件簿】

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
われが副長助勤・井上源三郎がゆく。そそっかしくてお人好し、好奇心旺盛でおせっかい焼きの源さんは、つい事件をかぎつけては、こっそり首を突っ込んでしまう。平隊士・中村久馬、監察・尾形俊太郎もいつしかひきずりこまれて…。気鋭の作家による市井派新撰組小説誕生。

【目次】(「BOOK」データベースより)
仇討ち/二人総司/新撰組恋騒動/怨めしや/源さんの形見

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
秋山香乃(アキヤマカノ)
1968年、北九州市生まれ。作家。中学時代は演劇部でシナリオやコントを書く。高校入学の頃より小説を書き始める。活水女子短大卒業後、歴史サークルを主宰、会誌を発行。デビュー作の『歳三 往きてまた』(文芸社)が新撰組ファンのみならず、時代小説ファンの支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



いい味出してるなあ、源さん。
普通に強かったらしいですよ、源さん!
四番組頭井上源三郎が主役の・・・遠山の金さんみたいな?違うか。
お節介焼の源さんが、事件の大小を問わずに首を突っ込む。
巻き込まれるのは、四番隊隊士中村久馬と監察の尾形俊太郎!
オガシュンいいよ、オガシュンっ!照れ屋でぶきっちょ。
某サイトのオガシュンはここからか・・・と、納得。
そんな三人の、珍道中。
フィクション極まってますが、こういうのが楽しいんだよなあ・・・。
史実は史実。小説は小説だからねぇ。
嬉々として読んでたら・・・あ、鳥羽伏見・・・orz
亡くなった、亡くなられたよぉぉぉおおおおっ!!
どうやら読む順番を間違えた模様・・・orz
あ、諜報新撰組が先ですか、先生。
まさか死にネタ絡むとは思ってもみなかったヨ。
漠然とこのまま、短編で終わるかと・・・勝手な思い込みですがね。
いやあ、これはいい。
ほのぼのとするね。ほのぼのーと。






Last updated  2007.10.24 19:55:04
2007.10.14
カテゴリ:新選組本
史実(もしくはガイド)
 新撰組・幕末全般
 ・幕末―写真の時代/小沢 健志:筑摩書房
 ・新選組日記/木村 幸比古:PHP研究所
 ・箱館五稜郭物語/河合 敦/光人社
 ・新選組全隊士徹底ガイド/前田 政記:河出書房新社
 ・新選組―将軍警護の最後の武士団/ロミュラス・ヒルズボロウ:正木恵美
 ・新選組残日録/伊東成郎:新人物往来社
 ・新選組三部作 新選組始末記/子母沢 寛:中央公論社
 ・新選組三部作 新選組遺聞/子母沢 寛:中央公論社
 ・新選組三部作 新選組物語/子母沢 寛:中央公論社

 永倉新八関連
 ・新撰組顛末記/永倉 新八:新人物往来社
 ・新選組永倉新八のひ孫がつくった本/杉村悦郎・杉村和紀

 土方歳三関連
 ・土方歳三副長「トシさん」かく描かれき (ダ・ヴィンチ特別編集)/メディアファクトリー
 ・聞きがき新選組 /佐藤アキラ
 ・子孫が語る土方歳三/土方愛:新人物往来社
 ・土方歳三―新選組の組織者 (KAWADE夢ムック)/河出書房新社


物語(史実じゃない)
 全般
 ・新選組血風録/司馬 遼太郎:角川書店
 ・幕末新選組<新装版>/池波 正太郎/文藝春秋
 ・剣狼―幕末を駆けた七人の兵法者/菊池 寛/新潮社
 ・新選組秘帖/中村彰彦:新人物往来社
 ・いつの日か還る/中村彰彦:文春文庫
 ・新撰組捕物帖―源さんの事件簿/秋山 香乃:河出書房新社
 ・箱館売ります―幕末ガルトネル事件異聞/富樫 倫太郎:実業之日本社
 ・美姫血戦―松前パン屋事始異聞/富樫 倫太郎:実業之日本社
 ・殺生石/光文社・カッパノベルス/富樫 倫太郎

土方歳三主役
 ・燃えよ剣 (上・下巻) /司馬 遼太郎:新潮社
 ・歳三往きてまた/秋山 香乃:文藝春秋
 ・紅の肖像―土方歳三/文芸社:遊馬 佑
 ・人間 土方歳三―新選組副長秘め語り/村瀬彰吾
 ・黒龍の柩/北方 謙三/毎日新聞社


立ち読み
 ・上意討ち/池波正太郎


漫画
 史実(だと思う)
 ・冗談新選組/ みなもと 太郎:イースト・プレス
 ・新選組  PHP文庫 著者: 黒鉄ヒロシ

 物語
 ・ひなたの狼-新選組綺談-1~5/斎藤 岬:幻冬舎
 ・凍鉄の花/菅野 文:白泉社
 ・北走新選組/菅野 文:白泉社



……金がなくなるのは当たり前なわけで……orz
あ、「君が眠りゆく朝に」もコレに当てはまるのかなあ……?
幕末だけど、新撰組じゃないから除外か。






Last updated  2007.10.16 20:15:03
2007.10.13
カテゴリ:新選組本
【黒龍の柩】上・下
 
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
時は、幕末。時勢は否応なく男たちを呑み込んで行く。土方歳三も、人を斬りながら新選組の活路を探し続けた。親友・山南敬助の捨て身の切腹、同志・近藤勇との別れの予感。やがて土方は、坂本龍馬が暗殺の直前に語った計画に、新選組の未来と己の夢を賭ける。命を燃やしながら奔った男たちの青春群像。見果てぬ夢を謳いあげた北方版「新選組」。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
北方謙三(キタカタケンゾウ)
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年「眠りなき夜」で吉川英治文学新人賞を、85年「渇きの街」で日本推理作家協会賞を、91年「破軍の星」で柴田錬三郎賞を、2004年「楊家将」で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



黒龍は夢を供に柩に眠った。
そんな感じのラストでした。
……いや、すげっ!と、最初ッから思ったんですけどね。

山南さんカッコイイ!!(笑)
いっつも、なんつーかこう、さほどの活躍もせずに脱走しちゃったりするんだけど。
上巻序盤だけでも、満腹。

勝海舟に小栗上野介、坂本竜馬、徳川慶喜まで一枚咀んでの大博打。
村垣さんが個人的には好きだな、後、久兵衛。
確かに、けーき様(徳川慶喜)が蝦夷に行ってたら……そこで国家を築いて手を取り合っていたら。
今、ここに生きてるから、それはifでしかありえなくても。
その当時に。
本当にそんな風に動いている人がいたのだとしたら。
それは途轍もなくて途方もない夢なんだな、と。
理想でもなくて、夢。

なんっていうか、近藤さんを憫れむ必要はないのに、悲しいねぇ……。
生き抜く美学、と、死に貫く美学。
ソコの差が、この本の中での近藤と土方の差、なんだろうなあ。
山南さんは、生き抜きたかった人、だと思う。
でも、多分胃潰瘍……?胃癌?まあ、そんなんで、病に殺されるならと、散った感じ。
こんな山南さんがいいなあ……。

近藤さんと土方さんが大親友ってわけでもない、気がするこの話。
父親近藤と、双生児の兄弟土方・山南に、末っ子沖田(本の中でそう云ってるし)
一心同体なのは、土方と山南。表と裏、地獄と極楽、静と動。
最初それで、グッと詰まった。

最後の方の、「おまえも罰を与えよう」からはじまる、御前の言葉が好きだ。
この人も、生き抜く事を美学としている人なんだろうなーと、思った。
夢を追って、カケラは砕けて。

いやまあ、勝サンはほら、ペテン師だから(笑)
「君が眠りゆく朝に」を読んで(数年前)からずっと、勝さんは自分の中では希代のペテン師。
けーきサンは、駿府に越してからの人物像の方が濃いかもしんない。


最後に、走ってく名無しさんは、どこに行き着くんですかねぇ?
そのまま、樺太とかにいってもいいし。
クルっと巡って、江戸に戻って商人やり始めても面白いかもしんないし。
だって、ねえ?
加右衛門と走ってったのは、ただの人、なんだから。


土方さんは、柩で眠ってるんですよね。あの、蝦夷で。
夢のカケラと一緒に。






Last updated  2007.10.13 18:43:29
2007.10.11
カテゴリ:新選組本


紅の肖像
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
“繊細かつ豪胆”“冷酷さと優しさ”“したたかさと純情”…土方歳三のもつ多面性を浮き彫りにし、その内面に肉薄した異色の作品。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
遊馬佑(ユウマタスク)
北海道生まれの埼玉育ち。国立短大卒業後、渡米。帰国後、創作活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


コレ、いい!!
読みながら、キラキラしちゃったよ!!

読み始めの段階でよぎったのは、「これ、多摩からはじまってるけど……この文字の大きさと、本の薄さで最後までいくのか?」でした。
児童書なみの大きさなんだもんよ。
まあ、杞憂に終りましたがね。
お琴さんとのコトも、丁寧に書かれてて……だが、しかし。
重要事項っぽいところ以外、バッサリと切っている。
これ、史実が頭に入ってないと、キツイら?と思ったほどだ。

土方と沖田が仲良しこよしに書かれてるのは毎度だけど、永倉とか原田とかともどことなくヤッパリ同士って感じでかかれてるのは珍しいなあ。
とか、思わないでもない。
喧嘩別れしてないのも、いいな、と思った。

右往左往する、土方の内面が面白い。
山南切腹のことでは後悔しても、伊東暗殺は後悔しないところとか。
勝さん相手に、サラっと言っちゃうとこだとか。
あーでも、うん。
藤堂の扱いには、異議申し立てるって感じかなあ?

……ちょ、おまっ!!
やっぱり、流山までかよっっ!!
函館ー!はーこーだーてーーーっっ!!
どうして、みんな函館まで行ってくれないんだろうか……orz
だから、知名度が低いんだよ……or2
この土方さんで、最期をみてみたかったのになあ……。
ちょっと、惜しい。


が、この本。
どうやら、賛否両論ある様子。
俺は賛成(なんに対してかよくわかんないけど)派でー。
感想なんて、人それぞれだから面白いんだしねぇ。






Last updated  2007.10.13 19:05:16
2007.10.09
カテゴリ:新選組本
【いつの日か還る 新選組伍長島田魁伝】

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
新選組の伍長として幕末の動乱を戦い抜いた寡黙な巨漢・島田魁は、討幕派との全ての戦いに奔走する。ときに内部の軋轢に巻き込まれながらも、新選組を心から慈しみ、忠義を尽くし続けた男の苦悩と剣術にかける情熱、戦友・永倉新八との友情など波瀾万丈の生涯を史実に沿いながらありありと再現した長編剣豪小説。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中村彰彦(ナカムラアキヒコ)
1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒業後、出版社勤務を経て文筆活動に入る。87年に『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年には『二つの山河』で第111回直木賞を受賞した。史料を綿密に読み込んだ堅実な作風は高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


島田さんの話。
最初から最後まで島田さん。
生い立ちから、最後まで、だ。
結構初期のメンバーだ。
……そっかー……こんなんもありかぁ……。
日記(島田魁日記/PHP、新選組日記内部)を読んだ時は、なんつーか。
外はおっとりでも、中にはなんかしらうず巻いてるものがあるんだなあ、とか。
思ったんだけど。

攘夷もなんも関係ない、か。

でも、その一念だったら。
きっと逃げ出してたと思うんだけどなあ。
巨きな体を揺らして、えっちらおっちらと。
逃げることはきっと。
できたはずだ。
鳥羽伏見後の、品川で。


にしても、180センくらいと120センチくらいの身長差約60センチの夫婦……。
和むなあ(笑)


近藤の扱いがいいのか、悪いのか。
わかりかねるけど、島田さんは悩みながら、後悔しながらも前しか見てない愚直さが良い。


幕末の人は、馬鹿なほどカッコイイと思う。
利口な人はいなくては困るけれど、カッコイイとはいいがたい。
倒幕であれ、佐幕であれ。
真っ直ぐに生きた人がカッコイイ。
そう思ってしまうのは、適当な今を生きてるからか。
自分が、適当だと知っているからか。






Last updated  2007.10.10 23:41:52
2007.10.05
カテゴリ:新選組本
【新選組秘帖】

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
幕末から明治を駆け抜けた新選組の中には、志を貫いた者もいれば、目先の利に惑わされ変節した者もいた。近藤勇の狙撃者・富山弥兵衛、討幕派との全ての戦いに奮闘した寡黙な巨漢・島田魁、謎の切腹を遂げた最後の新選組隊長・相馬主殿など、新選組隊士の光と影を新しい切り口で描いたアンソロジー。山内昌之氏との対談も収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)
輪違屋の客/密偵きたる/ふらつき愛之助/近藤勇を撃った男/忠助の赤いふんどし/巨体倒るとも/五稜郭の夕日/明治四年黒谷の私闘/明治新選組/対談 山内昌之×中村彰彦「新選組と日本精神」

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中村彰彦(ナカムラアキヒコ)
1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業後、出版社勤務を経て文筆活動に入る。87年、「明治新選組」で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。93年に、「五左衛門坂の敵討」で第1回中山義秀文学賞、94年に「二つの山河」で第111回直木賞、2005年に「落花は枝に還らずとも」で第24回新田次郎文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



脇役(って言い方は失礼千万だけれども)短編集。

【輪違屋の客】
……ホモ役じゃなくてよかったねっっ゚ + 。・゚・(ノД`)
すんません。本当にすんません……orz
マジで思ったのがそれだけだったりした自分がいました。
アレ?でも、強盗殺人犯よりかは、ホモの方がマシなのか……?
なんにしても……その、毎度お疲れ様です。

【五稜郭の夕日】
市村君の話。
真意が伝わっているとかいないとかじゃなくて。
この話の市村君は、自分の美学っつーか侍道を貫きたかったのかなあ?と。

相馬と原田。
原田の方はそうだったらさぞ……!!と、拳を握り締めた。
でも、真実はわからないんだから、コレでいいとも思った。
相馬は……なんつーかなあ……。
野村はうらんでないと思うけど。
毒にやられるよりかは……っていうのは、アレだ、なんだか納得。
腹切ったらどっちにもできないもんなあ……と。
でもさ、アレだよ。
ピロートークでもなく、致してる最中に親友の話をするのはその、アレだと思うよ?


後、巻末の対談。
アレがすげー面白かった。
あーそーなのかなあ?って。






Last updated  2007.10.09 00:15:33
2007.10.03
カテゴリ:新選組本

【人間土方歳三 新選組副長秘め語り】

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
歳三が語る人間愛と武士道。そして、ここだけの話。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
村瀬彰吾(ムラセショウゴ)
1947年東京生まれ。中央大学商学部卒。1974年日野市役所入所。税務、年金担当などを経て、1998年リサイクル推進課長に就任、それまで都内で「ゴミ量ワースト1」の日野市を立て直し、「ベスト3」へと躍進させた。2002年「新選組特命主幹」日野市内の新選組史跡ガイド・講演・講座など、「新選組で町おこし」の諸活動を幅広く推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



面白かった。
小説として、面白かった。

最初は何度も同じことを繰り返されて(゚Д゚)ウゼェェェ!!とか思ったんだけどね。
後、導入される作者の歴史解説の唐突さに(# ゚Д゚) ムカーとしもした。
だけど、まあ、アレだ。
インタビュー形式っぽくて読みやすいし、本当にこんな口調(方言っつーかなんつーか)で喋ってたのかなあ?とか。
そのあたりを考えると非常に面白い。

元勘定方の河合の許婚が、函館まできて土方を「仇!」って襲う突拍子のなさもいい感じだ。
ありえねーって思うんだけど、それがなんか良いっていうか。

こんな土方さんもいいなーとか思ったけど。
なんつーか……あああああああぁぁああ!!とマジでそうだったんじゃね!?って思ったことが一つ。
吉田松陰を尊敬してた・していない、はともかくも。
【辞世の句の手本にした。】
これには、納得。
似てるよなーとか思ってたわけで(某所で吉田松陰の辞世の句を見たときに)

【身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂】

【よしや身は 蝦夷が島辺に 朽ちぬとも 魂は東の 君やまもらむ】

上が松陰先生。下が土方副長。
インスパイヤだ。ぜってーインスパイヤだ。
これには、なんか自分の中で納得した。


新選組は土方的には一種の芸術作品。
っていう、見解はどうにも納得できかねる。
ああ、ただ、仮面を被って一歩引いた所から悲喜交々をほくそ笑んでたっていうのはなんとなくいいかもしんない。
二面性がありすぎるんだよなあ……。






Last updated  2007.10.08 23:34:31
2007.09.28
カテゴリ:新選組本
【新選組残日録】

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
昭和2年4月30日、板橋の新選組近藤勇の墓参りをしたのち縊死した老人(85歳)がいた。

【目次】(「BOOK」データベースより)
将軍・徳川家茂と新選組隊士名簿―『英名録』を考える/将軍・徳川慶喜と新選組局長―近藤勇狙撃事件を考える/六月四日の蠢動/三条池田屋に散る/新選組生活白書/若き谷三十郎の三日間/もう一つの新撰組/新選組に魅せられた才人/誠忠の土俵/幕臣たちの還暦/下野戊辰戦争踏査録/新選組を斬った話/土方歳三ゆかりの幕臣を追って/市村辰之助・戦場の忘れ物/土方歳三の密書/土方歳三の愛でたひと

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伊東成郎(イトウセイロウ)
1957年、東京都生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。東京都中央区江戸開府四百年記念事業検討委員会委員(2002~3年)。衛星放送「関西テレビ☆京都チャンネル」『新選組バイブル』など新選組関連のシリーズ番組にご案内役として随時出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



小説、じゃなかった。
結局、縊死した老人の名前はわかんないわけなんだけど。
隊士にもそんな名前の人はいないらしい。
うーむ。

それよりも、元戦場を歩いたレポートが楽しかった。
今でも、そういう銃弾の痕とかあるんだなあ……って。
そうだよなあ……江戸だもんなあ。
ひいひい爺ちゃんくらいの世代だもんなあ。

市村辰之助・戦場の忘れ物、が面白かった。
お前、どんだけ慌ててたんだよ(笑)
名札(じゃないけどね)落とした!!
っていうか、弟置いて逃げるなよ……兄ちゃんよぉ。
それとも、弟が嫌だ!とかいったのかねぇ……。

近藤・土方よりも、もっとこう、脇に目を向けてくれると楽しい。
元力士で新選組に入った隊士とかね。
まあ、資料が残ってないっていうのがあるんだけど。

面白かったのは事実だ。
京都もいいけど、会津もいいなあ……。






Last updated  2007.09.30 18:13:39

全28件 (28件中 1-10件目)

1 2 3 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.