イラスト図解ですっきりわかる国語 樺山敏郎
樺山敏郎先生の「イラスト図解ですっきりわかる国語」を紹介します。樺山敏郎先生の講演を聞き、興味を持ちこの本を読みました。樺山先生自身も大学教授であり、教科書の出版・編集に関わるなど実績がある方です。国語科が得意であり、私にとって難しい本でありました。しかし、共感できる部分がいくつかありましたので紹介します。①すべてを「やばい。」の一言で表現すると子ども、大人に関わらず語彙力の向上は望めない。②全国学力状況調査によると学力の高い子どもは定期的に読書を行い、新聞やニュースなどに関心がある。③言葉は相手の心を傷つけることもあるので慎重に使うべきである。それを指導するのも国語である。④時代は、「教師が一方的に教える」から「子どもが進んで学ぶ」にシフトチェンジしている。⑤子どもにとって居心地の良い教室空間を提供することで、子どもは自由に表現できるようになる。国語の専門的なことも多く記載されていました。知識がないと難しい本でした。ただ、筆者の情熱は良く伝わってきました。