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カテゴリ:児童書
ちびスカンクの大ぼうけん ディヤング 作 白木茂 訳 本庄久子 絵 文研出版 子ども共々好きだった児童書です。 87ページ、小学中高年向きです。 主役はちびスカンク、そして、大男の浮浪者、 温かな交流があります。 でも、これがきっかけで、ちびスカンクはぼうけんすることに・・・。 スカンクは威嚇や、自分を守るためにくさいにおいを出します。 オナラというより、液体のようですが。 このにおい、とんでもなくくさいそうです。 このちびスカンクのためにまちはたいへんなことに・・・・・・。 おもしろく、やさしい気持ちになる本です。 ちびスカンクの気持ち、大男の浮浪者の気持ち、好いなあと思います。 ほかのサイトで載っています。 古本ででています。 図書館などでさがしてください。 この作家、マインダート・ディ・ヤングさんはオランダうまれのアメリカ人 国際的な児童文学賞のアンデルセン大賞を1962年受賞した、現代アメリ カの代表的な児童文学作家です。 これで、表紙の画像が見られます。 http://members.jcom.home.ne.jp/kan1995/2004-5-3-6.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 28, 2005 08:31:46 PM
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