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のんびりオバサンの読み聞かせ日記

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February 28, 2007
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カテゴリ:外国の絵本

 マーヤの春・夏・秋・冬

レーナ・アンデション  絵 ウルフ・スヴェードベリ 文
       藤田千枝 訳

       冨山房


 この前 「マーヤのやさいばたけ」を書きました。

 大変気に入ったので、またそのシリーズを借りてきました。

 さすがに自然をおともだちにしているマーヤ。

 一年をとおして、いろいろなことを教えてくれます。

 この絵本でマーヤの目をとおして自然を観察してみませんか?

 子ども達が不思議に思っていることがこの絵本でわかるようになるのでは?

 おもしろいことですが、まわりのものを観る力は練習することで

 大きくなります。

 同じ地域に暮らす生き物たちを見つけて下さい。

 わたしのまわりにもいろいろいますよ。

 このごろみかけないけど、はやぶさやふくろう。

 この頃数がふえた、かちがらすや、むくどり。

 ほんどいたちは秋に巣をつくり、子育てしていました。

 庭の椿の蜜をねらって、ひよどりやうぐいすがきます。

 このごろ、この近辺でいそひよどりをみかけます。

 このトリはとても美しい声で鳴くのです。

 話が脱線してしまいました。

 もとにもどして、この絵本はほとんど図鑑に近いと思います。

 文章がおおいので、読み聞かせには使えません。

 小学生中学年ぐらいから、読み聞かせの時ブックトークで

 紹介されるととてもいいと思います。

 図鑑に近い読み物として、大変いい絵本です。

 

 

        


 ブックトークとは本の紹介のことです。

 小学生ぐらいから、自分でも沢山本を読むようになります。

 本の大好きな子ども達がどんどんいろいろな本を読んでいくでしょう。

 でもこのごろの子ども達は忙しいので、いい本を紹介するのも読み聞かせで

 することを勧めています。

 あまり、子ども達に知られていないけど、とてもいいものがたくさんあります。

 読み聞かせの時、見つけたらブックトークされるといいと思います。





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Last updated  February 28, 2007 07:53:13 AM
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