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カテゴリ:日本の絵本
くるくるくるみ 松岡達英 さく・え そうえん社 身近にくるみのきがあって、それを 収穫して料理して食べる。 うらやましいかぎりです。 そんな生活をしているおじいちゃんおばあちゃんのいえに まごのゆうかちゃんは、はる、あそびにいきました。 おばあちゃんのおてつだいをして、たべたくるみのおすしのおいしいこと。 きょうみをゆうかちゃんはおじいちゃんに くるみのことをきくのです。 すると、おじいちゃんがゆうかちゃんをくるみのきのところに つれていってくれました。 こうして、きせつとともにくるみのしゅうかくや りすたちのえさになったり、発芽について おじいちゃんにならうのでした。 2007年9月の発行です。 表紙のうらにおじいちゃんにのまわりの様子を描いた地図が のせてあります。 たくさんのくるみのきがありました。 この地ではきっとみんなくるみを集めて いろいろな食べ方をしていることでしょう。 おいしそうなくるみのクッキーやとうふのつくりかたも のっていますよ。 ついおいしそうなので、はなしがながくなってしまいました。 楽しく勉強にもなる絵本です。
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Last updated
April 17, 2012 07:31:00 PM
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