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テーマ:お勧めの本(7216)
カテゴリ:日本の絵本
槇佐和子 文 赤羽末吉 絵 偕成社 この作家さんコンビの絵本は2冊あります。 どちらも大好きで、時々読んでいるのです。 やさしい思いやりのある若君が 誤解され、亡くなってしまいます。 そして、そのあと誤解が解けるのですが・・・・。 1979年10月の発行です。 人柄を考える思慮深さがあれば こんなことは起きなかったかも。 でも、こんな誤解でもいろいろなことが積み重なって 悲劇は起こるものなのですね。 読んで考えさせられることの多いお話です。 悲しいけれどすがすがしさがある物語です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2021 07:07:52 PM
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