リボーン アニメ♯３「電撃！愛と恐怖のクッキング！」

思い返せば、この頃の原作って、思いっきりバカにしてた頃でしたよ。 死ぬ気弾？バッカでー、ケッ。とか思ってたなあ…… 嵌る時は最初から、というのがパターンなんですが、リボーンに関しては最初はバカにしてて、骸さんが出てきた辺りから嵌ったんでした。 え？だからどうしたって？いや、別にどうってこたないんですが、 ちょっと当時のその気持ちを思い出したかな～………なんてね。テヘ？ すっかり登場人物紹介アニメと化してます。ストーリーはどうでもいいから、とりあえず主要キャラを全員出しときゃいいじゃん的な展開。 昨日銀魂アニメ見たせいで、どうも盛り上がりに欠けてるんだよなあ……って、作品が違うんだから比べる意味はないんでしょうが。 で、本編はランボさんが登場。美暗記……間違えた。ビアンキが登場。 ついでに、雲雀さんもまたまた登場♪ アレ？雲雀さん、あなた、何フラフラしてんの？授業サボったりする奴がいないように雲雀さん御自ら巡回ですか？相変わらず真面目に仕事してんなあ。 っていうか、「咬み殺すよ」の意味が分かりません。勝手にやってきて勝手なことほざいてます。ここまで登場シーンに脈絡がないのもすげえ！Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ ランボさんが10年バズーカの中に入って、自分ごとぶっぱなすのは斬新でした。無駄にけだるげな大人ランボさんの喋りもいい感じ♪特に「エレットゥリコ・コルナータ」の「ル」のとこの巻き舌っぷりは、その前の前振りの派手なアクションと合わせ技で、座布団１枚！（笑） とまあ、大人ランボさんの声優さんはグッジョブではありましたが、う～ん、段々このアニメ、見るのがきつくなってきたぞ。 いっそのこと、ディーノさんとかロンシャン（←え？）とか主要キャラをとっとと登場させたら、骸編まで原作はいさぎよくすっとばして、アニメのオリジナルストーリーでザンザス編までつなぐってのはどうですか？（←無理言うな）