2008/05/04(日)09:24
【ドラマ感想】ROOKIES (ルーキーズ) 第3話「守り抜きたいもの」
寛大は正義の花である。
by ホーソーン
いつも胸にはプリクラを!乙女なオトメン新庄にドキドキです。
一人無言で野球部の練習シーンをガン見するツンデレ安仁屋にドキドキです。
今岡くんと平っちに癒されまくりです。っていうか、
開始10分足らずでティッシュ大活躍なんですけど!!
「俺達はバカにされて黙ってられるほど人間できてねぇんだよ!」
「だったら俺に部活だと言え
大事なものを守りたいんだろ!なら部活に行くと言え!お前らの誇りにかけて!」
「恐怖の野球部だ!舐めたら死ぬぞコラァ!」
ただ止めるだけじゃない。生徒の誇りを守ろうとするその姿勢に、不覚にも感動しました。
先週もかなり泣いたので、覚悟はしてました。してたんだけども!
まさかドラマ始まって10分も経たないうちに泣かされるとは思わないじゃん!!
人差し指にペンキつけてる野球部の仲の良さ。ただそれだけで泣けてくる罠!!
しかも、泣いたすぐ後に、頭にボールぶつけられて倒れた川籐先生の周りに集まる若菜達を見て、普通に笑ってましたからね。
このドラマ見てる自分を傍から見たら、1時間足らずの中で泣いたり笑ったり、情緒不安定以外の何者でもありません(笑)
殴り合い。仲間。
勝負。教師と生徒。雨。泥。バットとボール。
脳裏に過ぎるのは、野球の練習をする仲間達。
「安仁屋 無駄な努力なんてないんだぞ」
「野球がやりたいなら野球がやりたいと素直に言え!」
ただでさえ緩んでた涙腺が決壊しちゃってもう、顔中、涙だか鼻水だか分かりゃしねぇ。
やっぱ、ものっそ面白いんです。ROOKIES!!!
なんなんですか?この圧倒的なまでの青い春な「青春」は!
テレビをガン見する以外の何をしろと?な勢いです。←マジ
さて、ツンデレ安仁屋が仲間入りした後は、オトメン新庄を残すだけですね。
ラスト近く、新庄を見る川籐先生は、なんだか獲物を狙う獣の目をしてました(笑)
よしっ、来週も盛大に気持ちよく泣くために、お徳用ティッシュでも買ってくるか!☆(≧▽≦)☆!
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