2008/05/10(土)08:54
【アニメ感想】図書館戦争 第5話「両親攪乱作戦」
「娘を図書館員としてどう思いますか」
「未熟です」
「では、部下としてはどうですか」
「大事です!」
さて、アニメも5話まできました。
堂上教官の「アホか、貴様!」を聞かないと、見たって気がしないあたり、かなりマインドコントロールされてる自信がある今日この頃、私が見てる中で、
え?ちょっ!待っ!( ̄□ ̄;)!!ってなくらい気持ちよくサクサク進むのは、これとドラマ「ルーキーズ」ぐらいじゃね?みたいな(笑)
そんなこんなで両親襲来です。
郁が両親を苦手に思ってるのって、原作既読組としては違和感なく入れたんですが、アニメしか知らない人って戸惑ったりしないのかなぁ……と余計な心配をしつつですね、何が気になったかって、
郁ママの方が郁パパより背が高いんだ!(;゚ Д゚)!?
ってことでした。郁のパパママの若かりしころの激甘ラブストーリーが読みたいです。ボス!
っていうか、自分より背の低い相手を選ぶのは、血筋ですか?
怖っ!遺伝子怖っ!( ̄□ ̄;)!! ……みたいな(笑)
なもんで、郁パパの 「娘は随分とあなたを信頼しているようです」 って台詞にも、
「え?堂上教官が郁より背が低いから?」みたいなすっとんきょうなことを思ったってのは内緒。
郁パパと堂上教官が仲良しなのを見ても、身長が低いもの同士の連帯感か!☆(≧▽≦)☆!としか思えません(笑)
└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ
「簡単に辞めろなんていうもんじゃない」
っていうお父さんの最後の言葉に、不覚にも涙腺が緩みました。
何もかも分かった上で、堂上教官以外には気付かせないさりげなさに。娘に対する信頼と愛情に。
やっぱ、親子愛には勝てねーよ……┐(´д`)┌
としみじみ感動しかけたところで、郁ママの発想(王子様)が郁とそっくりだったので、やっぱりこう思いました。
怖っ!遺伝子怖っ!( ̄□ ̄;)!!
………今回の「図書館戦争」を一言で表すなら、「DNA万歳!」って感じ?←絶対違う
【ちょっと気になるサービスシーン】
堂上教官と郁、それぞれお風呂シーンがありましたが、堂上教官の絶妙なタオル配置はともかく(笑)、郁が意外と胸があったのにビックリでした。っていうか、衝撃でした。
えええええええ?貧乳星出身じゃなかったんかい!( ̄□ ̄;)!!……みたいな。
あれはちょっと、堂上教官が……以下、教育的指導につき省略(ぇー
【今日も仲良し】
「お前にうっかりじゃない成分があるのかよ」
「黙れ このプチ堂上!」
やべぇ、かわいい!☆(≧▽≦)☆!
堂上×郁と同じくらい手塚&郁コンビがお気に入りだってのは内緒の方向で♪
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